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中国式おもてなしの翌日残った量は…

中国の食べ残し文化については、以前のnoteでも触れた事がありましたが、分かりやすい実例が出たのでお知らせします。

実は今、中国から親戚(妻の母の姉2人といとこ姉妹の息子)が訪日旅行中で、昨晩は我が家で総勢13人の大宴会が繰り広げられていました。

残念ながら私は仕事の関係で帰宅できませんでしたが、妻から「結構余ってるから明日はご飯作らなくていいよ」と連絡が。

ではどれくらい余ったのか?

これが

こうなりました

愛猫豆豆も「…」

昨日主に料理を担当したのは料理人である妻のパパでしたが、気合い入れすぎ!このくらい余ってもいいかぁで作る量がちよっと日本人とは違います。(ちゃっかりお寿司だけ完売してるのもウケる)

鸭血豆腐汤に香肠、炸鸡块、红烧肉、盐水鸭、水煮虾と私も妻も好きなものばかりなのではけるとは思いますが、2、3日はかかるなこりゃ

でも、中国の食べ残し文化って別に捨てるだけじゃないんですよね。ちゃんと翌日にも食べたり、各自で打包(持ち帰り)して食べたりもするので。

なんにせよこの文化のおかげで、我が家のエンゲル係数はだいぶ低く抑えられています。

※読者の皆様にお詫び
毎日更新を標榜していた当noteですが、昨晩仕事終わりに爆睡してしまい連続180日を目前に途切れてしまいました。

ペナルティとして今夜もう1つ記事を書きますのでお許しください🙇‍♂️

いったん、残り物で一杯やります!すみません!


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