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おうちで麻辣燙(マーラータン)を作ったゾ

みんな大好き麻辣燙!“燙”という字は「やけどするほど熱い」という意味で「麻」は花椒などの痺れる辛さ、「辣」は唐辛子などの痛い辛さなので「痺れて辛くて熱々」な料理みたいな意味。

最近では都内や横浜にも麻辣燙専門チェーンの七宝が増えてきたり周黑鸭大夫人という鴨肉料理専門店の麻辣燙も美味しくて、我が家でも出前でよく頼んでいます。クセになる味は中国の若者中心に大人気で、私も留学当時からよく食べていましたし、妻も大好物。

ガチ麻辣烫の店ではお好みの食材を自分で選んで会計
タレも自分で作ります

そんな妻は考えました。自分で作ればもっと味良し!コスパ良し!になるのでは?と

思い立ったら吉日!という事で、中国のレシピサイトをいくつか参考にしながら、こんなレシピで調理したそうです。

<材料>
・火鍋の素 ・牛乳 ・芝麻酱(ゴマダレ)・花椒(山椒) ・生抽 ・老抽 ・豚しゃぶしゃぶ肉 ・鶏つみれ ・魚肉ソーセージ ・ニラ ・パクチー ・蓮根 ・エリンギ ・エノキ ・黒キクラゲ ・湯葉 ・ニンニク ・生姜
(生抽と老抽は醤油でもオッケー)

<作り方>
1、あらかじめ黒キクラゲと湯葉を水で戻しておく
2、ニンニク、生姜、花椒をフライパンで炒めて香りを出す
3、火鍋の素を加えて炒める(ペースト状のものなら溶けきるまで)
4、牛乳を適量混ぜて生抽→老抽の順番に加えて沸騰したら具材を入れてぐつぐつ煮込んだら完成


ちょっと火鍋と牛乳混ぜたらどうなるのかなぁ…という点が心配でしたが食べてビックリ!
これはお店で食べる麻辣烫と遜色ない(個人の感想です) しかも一人当たりおよそ1000円くらいのコストなので安い!

麻辣燙ファンの皆さん、ぜひお試しください!

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