AMATOとは? VOL.1「AMATO誕生」
JAPAN DAOファミリーの皆さん、こんにちは☆
今回の記事では、NFT界で根強い人気を博し、マンガ「アマコミ」をはじめ、アニメ化やゲーム化など今後の展開がますます注目される「AMATO」についてご紹介いたします♪
はじめての方だけでなく、既にご存じの方にも「AMATO」の魅力を様々な角度からお伝えしますので是非最後までご覧ください!
AMATO公式リンク
official site
official manga
Open sea
AMATO official
X(Twitter)
@amatonft
AMATO(NFT)の誕生
「JAPAN DAO」が展開する数多くのキャラクターブランドの起源ともいえるのが「AMATO(NFT)」
2022年9月に「挑戦するサムライ」をテーマにしたジェネラティブアートとして5555点の作品が発行されました。(イーサリアムチェーン)
プレセールは難しい市況を物ともせず短時間で完売し、リビールの際はイケメンヒーロー達の誕生にコミュニティはお祭り騒ぎとなりました。
価格は0.001ETHという超格安ミントからスタート。これまでの最高がフロア価格「0.05ETH」と一時はミント価格の50倍まで上昇しています。
現在は「0.01ETH」程を推移していますが、一方ではNFT冬の時代をこの程度の下げ幅で乗り越えてきたことにIPとしての底力を感じます。
今後予定されているIP強化の施策が打ち出されることで大きく価格が変動することが予想されます。
AMATOの特徴
日本の象徴たる日本国旗の赤と白が随所に配色されているだけでなく、各パーツには日本の美しさ、趣ある日本文化が随所に織り交ぜられ、世界に向け「日本復活」という力強いメッセージが感じられます。
また「世界に誇る日本のクリエイターを全力で支援したい」とのfounderゆーださん(@yudajapandao)の熱い想いが込められています。
各パーツには、海外でも絶大な人気を誇る「サムライ」「忍者」などをイメージした衣装や武器のに加え、団子、スイカ、シャボン玉、可愛いお供などバラエティー豊かで、ジェネラティブならではの沢山の楽しい組み合わせが生まれています。
また、画面に飛び込むような躍動感ある構図はX(Twitter)やDiscordなどのPFPとしても人気で、多くのJAPAN DAOファミリーが愛用しています。
AMATOホルダーの特典
「AMATO(NFT)」のホルダーには、ロールに応じた様々なユーティリティが準備されています。
その第一弾では武士以上を対象に「AMATO主題歌 NFT」がフリーミントでした。
日本NFT美術館メインクリエイターのだるまんさん(@Daruman_JP)が手掛ける金色と真紅をあしらった高級感ある3D Cardは音楽NFTの先駆けにもなりました。
また第二弾は侍以上を対象に「AMATO刀(3D)」のフリーミントとなりました。
同じく、だるまんさんの作品で、赤と黒に怪しく輝くその刀はハイクオリティで存在感抜群。
侍ロール獲得のため多くの方がNFTを購入され、フロア価格も大きく引き上げられました。
今後もホルダー限定のNFTのエアドロップや新プロジェクトのAL配布などが予想されます。
業界大注目の天才クリエイター、だるまんさんの新作にも期待が高まります。
これからもAMATOを大切にしたいですね♪
*第一弾、第二弾は既に配布を終了
AMATOのクリエイター紹介
『とことこ』さん
コンテストで上位入賞されたことを契機に日本NFT美術館公式クリエイターとして「AMATO」に命を吹き込む作画をご担当されています。
「とことこ」とはご夫婦のユニット名で、お二人のオリジナルNFTコレクションの制作や運営もされており、奥様の「秋津さん」が作画を担当されています。
アイデア溢れる幅広い作風に加え、洗練された確かな技術により、どれもクオリティの高い作品ばかり。魅力的なキャラクターや美しいデザインからは、優しさや温かさ、人を惹きつける人間味までもが感じられます。
「とことこ」さんのプロフィール
秋津さんのリンク
AMATOの根幹「AMATO story」
「AMATO」にとって最も重要な位置付けにあるのが「AMATO story」
JAPAN DAO Discord内で、日本NFT美術館編集部の滝編集長(@taki_sae)を中心に、コミュニティの全メンバー参加型という画期的な手法で「AMATO の物語」が紡ぎだされました。
誰もがプロジェクトの根幹たるストーリー作成に携われる特別な体験はJAPAN DAOならではの素晴らしい試みとなりました。
JAPAN DAOはJAPAN DAOファミリーの意見やアイデアをとても大切にしています。
今後もプロジェクトの根幹を担う重要な役割をコミュニティ主体で進める機会が訪れると思います♪
そして前述の「AMATO story」に関連し、もう1つご紹介したいのがこちら。
「sougen」とコラボし、メタバース体験ができる「プロローグ」
下のリンクからsougen(メタバース)に接続することで、AMATOの世界観を体験できます!
特に、実際にメタバース世界のアバターに自分の脳の神経回路を接続していくような設定にはグッと引き込まれます!
前述の「AMATO story」を背景とするプロローグ1、プロローグ2では「AMATO」の世界観が分かり易くまとめられています。
プロローグ1
人類がメタバースで過ごすようになって半世紀
現実世界で記憶喪失にも似た現象が発生し始めた。
メタバース世界から現実世界に戻る途中、記憶の一部がデジタル空間に取り残される現象だ。
この記憶の欠片を人々は「フラグメント」と呼んだ。
この状況を受け、各メタバースはフラグメントの回収に乗り出した。
「アマテラス」もそのひとつ、メタバース空間「IZANA」専属の回収組織である。
組織は記憶を失った人々から依頼を受け、広大なメタバース世界からフラグメントを回収している。
しかしフラグメントの回収は思わぬ苦戦を強いられる。
プロローグ2
数年前より異形の怪物からの攻撃が報告されるようになった。
メタバース空間に巣くう怪物は、フラグメントを体内に取り込んでしまう。
怪物はその特性から「メモリーズイーター」と呼ばれるようになった。
近年メモリーズイーターの数は増大し、メタバース世界を脅かす存在となっている。
アマテラスはフラグメント回収率が極めて高いことから、世界的に注目される組織である。
特筆すべきは専用のアバター、「AMATO」モデルだ。
「AMATO」は最新の技術を用いた戦闘型アバターであり、この秋、5555体のアバターが導入された。
これにより、アマテラスを擁するIZANAメタバースは安全性が評価されることとなる。
アマテラスに課せられた使命は、メモリーズイーターの討伐と、フラグメントの回収。
その戦いは、日々激しさを増していった。
そして、なんと!
AMATOホルダーはウォレット接続することでアバターをAMATOに設定できます♪
是非お試しください!
まとめ
「AMATO」は日本NFT美術館から生まれたJAPAN DAO初のキャラクターブランドということもあり、多くのファミリーにとって思い入れの強いNFTになっているのではないでしょうか。
NFTにとどまらず日本を代表するIPへと成長していく姿がとても楽しみでなりません。
挑戦するサムライ「AMATO」をみんなで応援していきましょう!
次回予告
AMATOとは?VOL.2 AMATOの現在と未来
VOL.2では、AMATO NFT発で展開されているマンガ、音楽、ゲーム、アニメなどの様々なコンテンツについてなど、AMATOの現在と未来についてご紹介します。
進化を続けるサムライ達の今後がますます楽しみです♪
乞うご期待ください!
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