JAMnote2期生【自己紹介】#3伊藤瑞歩

皆様初めまして！Japan Asset Management（以下JAM）に、2022年4月入社予定の伊藤瑞歩です！
入社日が刻一刻迫っており、いろいろな意味でドキドキしております…。

そんな心境の中、下記について、書かせていただきます！

1. プロフィール

【名前】伊藤　瑞歩（いとう　みずほ）
　みずほの「ほ」は「歩く」で、決して稲穂の穂ではありません…

【誕生日】1999年4月23日

【出身】埼玉県さいたま市出身
　大宮駅から東武アーバンパークライン（通称アーバン）より10分ほどに住んでいるので実質大宮民。

【趣味】歌うこと（主にストレス発散）、コラージュ、ディズニー
　ディズニーサークルに所属していました！年パス買ったほうが安かったのでは…というくらいディズニーに行っていました。

【好きな食べ物】麺類（特にラーメン）

　毎日ラーメン希望。卒論でもラーメンについて熱く語ったほどです。特に味噌ラーメンが好き。

■幼稚園～高校　
幼稚園の頃から新体操を習っており、前後開脚が得意だったのですが、22歳の今、あの頃の柔らかい体はどこへ…というくらい固くなってしまいました。
　よく背が大きいのでバスケとかバレーやってそうなど言われていましたが、中学生の頃は、吹奏楽部でサックスを吹いていました。高校も続けようと思っていたのですが、入学当日、あまりにも下手だったので入部を断念しました…。家庭部にも所属しましたが、主に放課後は、パン屋でアルバイトをしたり、友達と遊んだりしていました。

■大学　拓殖大学国際学部国際学科文化コース
　大学では主に東南アジアの文化比較を学んでいました。第二言語がマレーシア語で、木曜日はマレーの先生に「Mazuni！Apatu！Anyooo」（マズニー！｛みずほのマレーシア風呼び名｝なにしてんのぉ！もぉ～）と叫ばれながら授業を受けていました…。
授業はマレーシア語で進むため、ほぼ何を言ってるのかわかりませんでしたが、時々、マレーシア料理を作ってきてくれたり、ミニテストでいい点とった時などに1000円くれたりしました。

（写真：左）

2. JAMとの出会い　

　小学生の卒業式で卒業証書もらう前に、将来の夢を叫ぶ！みたいなのありませんでしたか？私はそこで、「ディズニーランドのキャストさんになります！」と叫んだのを覚えています。そこから、ホテルスタッフなどのサービス業に就きたいと思いましたが、コロナなどでうまくいかず…。このまま就職できるのか？と悩んでいた時、たまたま目にしたリクルートオーディションに思い切って参加することにしました。
リクルートオーディションは、ベンチャー企業の社長さんが、7人来て、自分が気になる企業と、企業の社長さんがマッチすれば、特別選考や、食事会に参加できるというものです。その中の一企業がJAMでした。
　就活時に使っていたノートを今持ってきて驚いたのは、JAMのところだけほぼ何も書いていませんでした。というのも、堀江さんの真剣な目から自分の目をそらせなかったし、文字を書くのも忘れてしまうくらい、聞き入ってしまったからです。

一番印象的だったのは「日本の金融を変革する。」でした。

目標が大きいだけでなく、そうするにはどうしたらいいのか、預かり資産のお話や、売り上げのお話を詳しく話していただき、今そのために何をしているのかまで丁寧に教えてくださいました。その話を聞いて、この会社は凄い、この人の下で働いてる人たちってどんな人なんだろう、と興味を持ち、次の選考にも進めたらな、と思っていました。
見事、オーディションを勝ち抜き、インターンに参加させていただくことになりました。

3. JAMに入社を決めた理由　

　私が入社を決めた理由は、「本気になれる」からです。
　インターンに参加して行った、グループワークでは、限られた時間の中で、どれだけの完成度を出せるのかがカギだと思いました。
一位になりたい！と班の人たちと切磋琢磨し、社員の方にも忙しい中、どのようにしたらみんなにわかりやすく伝わるかや、限られた時間の使い方などの相談に乗ったりもしていただき（社員ほぼ皆さんに声をかけたり、かけてくださったり…感謝してもしきれないくらいです！）無事に一位になることができました。今までグループワークが大嫌いだったのですが、初めて楽しかったと心から思えたし、達成感をとても感じました。それは私がグループワークにJAMの環境が私を本気にさせてくれたからだと思っています。

また、リクルートオーディションで聞けなかった堀江さんの「日本の金融を変革する。日本で一番大きい金融機関になる」という熱い思い、そして社員の方々とのお話を聞く中で、この人たちの下で働きたい、私も日本の金融を変革する一員になりたい！と強く思いました。

～最後に～

初めての社会人、全く携わったことのない金融業界、初めての一人暮らしと、4月から環境が大きく変わり、なれないことばかりで不安なことだらけですが、多くのことを学び、たくさんの方と出会い、成長できるよう、日々精進していきたいと思います！
これからどうぞよろしくお願いいたします！

（JAM２期生担当：伊藤）