無職転生 アニメ四話感想 #緊急家族会議


おめでとうございます。お母さま。ルーデウスの祝いの言葉から始まった物語。母、ゼニスはパウロと毎夜毎晩SEXをしていたが、なかなか身ごもることができなかったため焦りもあったが無事に二人目を授かることになって家族は大喜びをしていた。ゼニスもパウロの子供を授かることができてとても幸せなのだろう。めちゃくちゃかわいい顔していた。

家族が増えるよやったね。ルディちゃん!!!このアニメや小説の中で一番好きなセリフ。それを杉田がやってるので相まってとてもうれしい。

ちなみに子供ができたのはルディが五歳の時なので弟か妹でもどちらにしろよかったと家族一同喜んでいたのもつかの間大変なことが起こる

リーリャの妊娠がゼニス妊娠の一か月後に発覚したのだ。

申し訳ございません妊娠いたしました。相手は誰?リーリャからの言葉はグレイラット家の空気を一瞬にして氷漬けにした。誰の子か、ルーデウスとゼニスはパウロの顔を見た途端にパウロは白状した。

すまん。たぶん俺の子だ。情けない。やってはいけないことをしてしまったのだ。ただパウロは正直な男だとほめるべきか。日ごろから偉そうに侯爵を垂れていた建前嘘を付けない。ルディはパウロのそういうところ嫌いじゃないと思っているが状況は最悪だけどなと、一蹴する。

ゼニスはもちろんパウロに怒るよね。ここでOPですがゼニスとリーリャが静かにどうしようか迷っている。ここだけの話パウロに今回発言権はない。ここからどうやって打開するのか。リアルタイムで見ていた時はとても楽しみだった。

それでこれからどうするの?とゼニスはリーリャに投げかける。かなり重い雰囲気だ。リーリャはそれに対してゼニスの出産を助けたのち、ここで出産。故郷に帰り、育てるの事。パウロは助け船を出すがまあ一蹴されるよねしょうがない。

ここでルーデウスは考える。冷静に考えて出産は秋。体力の衰えた体で、子供を抱いて一か月の旅をするのだ。寒くもなるだろう。この世界には人さらいが普通に闊歩しているようなところ、魔物もでる。野垂れ死ぬのは目に見えているのだ。六年間、ともに家事をして、五年間ルーデウスの面倒を見てくれたのだ。剣術で汗をかいたら布を用意してくれる。雨に濡れたらお湯を用意してくれる。冷え込む夜には毛布を用意してくれる。本を棚にしまい忘れたら、きちんと整理してくれる。そして何より御神体を隠してくれているということ。これに尽きる。最後の最後でルーデウスの私的な感情になるが、ルーデウスはリーリャにメイドという立場とは言え、いろいろお世話になってきたのだ。ルーデウスはリーリャを助けることに決めたのだ。ルーデウスはすごい。

Q母様一度に二人も兄弟ができたのいうに何でこんなに重い雰囲気なのですか?

Aお父さんたちがやっちゃいけないことをしたからよ

Qしかしリーリャはお父さんに逆らえるのでしょうか?

Aどういうこと・・・?

父さんはリーリャの弱みを握っています。この前夜中にトイレに行こうとリーリャの部屋の前を通ったらなんとかを言われたくなかったら股を開けと言っていました。 

※最初この言葉の意味を理解するのに時間がかかり、小説から抜粋するとこの家族の中で一番悪い奴は誰なのかを考えた結果リーリャではなく、パウロだということだ。ということは判明したとき目から鱗でしたよ!

ルーデウスの言葉にゼニスは驚愕する。あのパウロがリーリャに脅しをかけてパウロが襲ったように仕向けたのだ。賢いルーデウスめ。もちろんパウロに発言権なんてものはないためゼニスにちょっと黙るように言われた。

リーリャも驚愕の表情を浮かべて、ゼニスにもどういうことかと問い詰める。それもそうだ。リーリャは仕方なくパウロに従ったという口実ができればパウロすべてに責任を負わせることができるので円満に解決できるだろうとルーデウスは踏んだのだ。

シルフィのことでお世話になったが、自業自得でこうなってしまったので恩はあとで返すことに。まあしょうがないね。

リーリャは悪くなく、パウロが悪い。リーリャが出ていくのは間違ってる。シルフィといて自分は楽しい。生まれてくる子にも友達が多い方がよいのではないか。

それに母様、僕にとっては両方とも自分の兄弟です。母様、僕はまだリーリャとお別れしたくないです。

これでゼニスは折れた。ルーデウスにはかなわない。苦労を掛けるぜママン。パウロの下半身は大変信用ならぬ。ゼニスからはあとでパウロにしっかりとお話しを聞くこととなった。

これで緊急家族会議は終わった。ここでリーリャ視点に移る。この一件でルーデウスに対して確信したことがいくつかある。もちろん転生者ってことを理解したのではない。ゼニスとパウロが夫婦なのにパウロとリーリャが浮気をしていた事。またそれを許し、一緒にいたいということを完璧に理解し、会話を誘導していたことだ。最初生まれた時から女性のパンツを被り、リーリャの胸を見て下卑た笑みを浮かべていたのだ。脂ぎった大臣と似ていた。とのことだ。

※ここで出てくる大臣はアニメ版では語られていない。小説で補完してあったので簡潔に説明すると、リーリャの過去にはパウロと大臣が出てくる。

昔リーリャは道場で寝泊まりをしていた。そんなある日パウロはやってきたのだ。パウロは天才少年だった。剣のセンスは抜群によく、すべての流派の上級になってしまうほどの天才肌の持ち主であった。そんなパウロは努力は嫌いで、ある日リーリャの寝込みを半ば強引に襲い純潔を奪ったそうだ。当時は涙したものだが、次に脂ぎった大臣に謁見したとき、自分の胸を見られて、おぞましい笑みを浮かべられたのでそれに比べれば、パウロは全然ましであったらしい。

で、なんでここで脂ぎった男性が出てくるのかというと、リーリャは道場にも通っていたので、大臣の警護に当たっていたのだ。王宮の近衛侍女だ。

※近衛侍女とは、近衛兵の性質を伏せ持つ侍女の事を指す。

ただ、リーリャはあまり剣の才能はなかった。ある時に生まれたばかりの王女を暗殺しようとした暗殺者に不覚をとり足致命傷を負わされ、短剣には 毒が塗られていたらしい。すぐに治療魔術をかけてもらったが、後遺症が残った。全速力で走れなかったりする。なので剣士としての道は閉ざされてしまったのだ。当然王宮はリーリャを解雇。行く当てもないのでフィットリア領でお仕事を探すことにした。荒事はできない為、侍女としていろいろ仕込まれていたので、できれば侍女として雇ってもらいたかった。そこにパウロの妻、ゼニスが出産するとのことで侍女の募集を丁度していた。昔の事を最悪交渉材料にして、何とか手に職を付けようとしたのもつかの間、パウロは快く受け入れてくれた。

現在に話を戻すが、いろいろな経緯があってリーリャはグレイラット家に居たのだ。正直ゼニスの妊娠を好機と考えパウロを誘ったのも事実である。

侍女であるためセックスした後の部屋を片付けなければいけない。ということはした後のにおいが部屋いっぱいに充満していることになる。その中で何も言わず淡々と掃除を六年間こなしてきたというのもすごい。ただパウロはセクハラをたびたびするようになったし、体のほてりが収まらないときは自分で自粛もしていた。ロキシーもオナニーをしていたしその中で六年も耐えていたリーリャはすごいと思う。それでも情欲に負けてしまった。それでもルーデウスに許されたのだ。命の恩人といっても過言ではない。近衛侍女だからではなく、今後何かあったときはルーデウスにお仕えしようと心に決めたのだ。また生まれてくる子にも侍女として育て、いざというときにルーデウスに仕えさせようと決心したのだ。

時は十カ月を過ぎ、いや早いけどな。ノルンとアイシャは生まれた。完ぺきにパウロはパシリだ。シルフィとルディはというとお勉強中。ルーデウスは晴れてお兄ちゃんとなったのだ。

俺は尊敬されるかっちょいい兄ちゃんになろうと思う。

さあ鍛錬のお時間です。控えめに言ってパウロは屑だが、欠点だらけの男を認めている。剣神流・北神流・水神流三つとも上級なのだすごいね。アニメでは語られてないが、ルーデウスはパウロが魔物と戦った姿を見ている。とてもかっこいいのだ。二十代だというのに実戦経験は」っても豊富、リズム感があってみてて心地いい。女性を惚れさせるような戦い方を身に着けているのだ。

しかしパウロに勝てないからと言って魔術も併せてパウロに挑んでみるが、これも軽々と剣ではじくのだ。父さんのようなかっこいい男になりたいのか?

これもルーデウスは軽々と返す。浮気して家族崩壊の危機を生む人がかっこいいのですか?と。間違いはない。

リーリャにまた手を出そうとしているパウロだが、正直リーリャはエッチな体つきになっているのがよくわかる。

パウロはリーリャにもう一度手を出したいと考えているがそれをしたらゼニスは実家に無言で帰るであろうと推察するルーデウス。後日判明することだが、ゼニスはミリス教徒。一夫多妻制ではなく一人ずつ愛し合う日本みたいな風習なのだ。

ルーデウスに共感を求めるがルーデウスもルーデウスでシルフィに唾つけてるのだ。お互いやってることは屑同士、共感しあうものがあるのかもしれない。

そんな中パウロは学校の話を持ち出す。正直ルーデウスは過去の事からあまり学校を望まない。読み書き算術をすでに習得している時点で学校なんて行かなくてもよいのだ。

パウロ曰く貴族の娘っていうのはゴテゴテに化粧をして、ガッチガチに化粧を決めて甘ったるいにおいをぷんぷんさせる。運動なんて全くしていないからだらしない体をしている。中には剣術をたしなんでる人もいるので、引き締まったからだをしている人もいるが、たいていはコルセットを脱がせてみないとわからないということだ。

ルーデウスを下世話な話をしているとむくれたシルフィと鉢合わせをしていた。シルフィと遊んでいるときもルーデウスは行き詰まりを感じていた。そう、二年間シルフィと復讐をしていただけで新しい知識が入ってこないのだ。そのことをシルフィに話したら大号泣。抱き着く始末なのだ。少し依存しているのかもしれない。正直このまま二人で大人になってブエナ村で結婚式でも挙げるのかな?とも思っていた。そんな中ある手紙が一通ルディに届けられる。手紙はロキシーからのものだった。

ルーデウスへ。

いかがお過ごしでしょうか。早いものであなたと別れてから2年が経ちました。少し腰を落ち着けることが出来たので手紙を書いています。わたしは現在、シーローン王国の王都に滞在しています。冒険者として迷宮に潜っていたらいつの間にか名前が売れてしまったらしく、王子様の家庭教師として雇われました。王子様に勉強を教えているとグレイラット家での日々を思い出します。王子様はルーデウスによく似ています。ルーデウス程ではありませんが、魔術の才能は抜群だし、頭もいいです。また、私の着替えを覗いてくるところや、パンツを盗んだりするところもそっくりです。ルーデウスと違い、元気一杯で尊大ですが、行動は本当によく似ています。英雄は色を好むというのでしょうか。雇用期間中に押し倒されないか心配です。こんな貧相な体のどこがいいんでしょうね.....。っとこんな事を書いてるのが見つかると不敬罪になるでしょうか.....?その時はその時ですね。悪口のつもりでは無いので言い逃れるでしょう。

期間限定なのですが、王宮は私を宮廷魔術師に任命するつもりのようです。私はまだまだ魔術の研究を行っていきたいと考えており、好都合です。

そうそう、ようやく私にも水王級魔術が使えるようになりました。シーローンの書庫に、水王級魔術に関する書籍があったのです。聖級を使えるようになった時にはこれ以上は無理だと思っていたのですが、頑張ればできるものですね。ルーデウスは水帝級ぐらい使えるようになっているでしょうか。それとも、ほかの系統を聖級まで使えるようになっていたりするのでしょうか。熱心な貴方のことだから、治療魔術や召喚魔術にも手を出してるのかもしれませんね。それとも、剣の道に歩き始めたのでしょうか。それはそれで残念ですが、そっちの道でも上手くやるんでしょう。わたしは水神級の魔術師を目指します。前にも言いましたが、魔術のことで行詰まったのなら、ラノアの魔法大学の門を叩いてください。紹介状が無い場合は入学試験がありますが、ルーデウスなら楽勝でしょう。それでは、また。

ロキシーより

追伸 もしかすると手紙が帰ってくる頃に、私は王宮に居ないかもしれないので、返信は結構です。

情けない現状に釘を刺されたような内容だった。ルーデウスは約2年間魔術の進歩があったというわけではなく、剣術が中級になったわけでもなかった。どうすれば進歩できるのか考え、ロキシーより教えられたラノア魔法大学の門を叩くべきと考えた。

ただシルフィと共に行きたいと考えたルーデウスはいつもの丘でシルフィと話していた。ルーデウスとしてはラノア魔法大学で勉学をしたい。シルフィに相談したところルーデウスと離れ離れになるのが嫌だとルーデウスの肩に抱きついたのだ。正直シルフィはルーデウスに依存している部分もあるが今この現状がルーデウスにとっても居心地が良いのだ。

ルーデウスの今のスペックは水聖級魔術師ほかの魔術も上級を全て使えるほ程成長を遂げている。正直魔術師としては十分強い領域なのだ。

ここでルーデウスは翌日家族一同食事をしている最中に相談することに決めたのだ。シルフィと自分がともにラノアの魔法大学の門を叩けるように。

ルディ「父様一つ相談よろしいでしょうか」

パウロ「ダメだ」

一蹴された。

しかしゼニスとリーリャがパウロの両足の脛を蹴り微力ながらルーデウスの力になろうと考えてくれた。

件の妊娠騒動からリーリャはともに飯を食べるようになった。以前まではメイドらしく給士に徹していたが家族と認められて共に飯を食べているのだろう。

ここでゼニスの増援

「ルディ、なんでもいなさい。お父さんが何とかしてくれるわ」

ここでリーリャも増援に入ってくれた。

「ここは旦那様の威厳と甲斐性が試される瞬間だと思います。」

妊娠騒動の件以来ゼニスはルーデウスにとてもやさしい。こういう時に頼りになる。恩を恩で返すという気持ちがとてもよく伝わる瞬間だった。

「ルディが前置きを置いてまで、わがままなことを言うんだ、とても俺に手に負えないような凄いことに違いない。」

もう一度ゼニスとリーリャの蹴りが炸裂する。

とりあえず、ルーデウスは内容を説明する。

「実は最近魔術の習得が行き詰っていまして。そのためにラノアの魔法大学に行きたいのですが、シルフィにそのような話を匂わせたら、離れたくないと泣かれました。」

「ほう、この色男め、誰に似たんだ?えぇ?」

「せっかくなので一緒に通いたいのですが、シルフィの家は我が家ほど裕福ではありません。つきましては二人分の学費を払っていただければと。お願いします」

「ほう、二人で、ラノアに・・・。ダメだ。」

ここでパウロは真剣な目になる。小説でも一番真剣になるときや大事な決断をするときは、必ずこのような尊敬できる目になる。

「理由いくつかある。まず剣術の修行が途中だということ。」

自分の子に稽古をつけている師匠として途中で放り出すということはしたくないとのこと。

次に学費の問題。ラノア魔法大学にルーデウスのみ通わせるとなれば問題ないらしいが、シルフィまで通わすとなるとパウロも剣士として雇われているが、湯水のように金があるわけではないからだ。

最後に。まだルーデウスは七歳。成人すらしていない子供にラノア魔法大学に一人置き去りにして、親の役目を放棄するわけにはいかないのだ。ただここの世界の成人は15歳。パウロが指定した年齢は12歳だが、これはパウロが家出をした年齢だから12歳まではおうちにいなさいとのこと。まあしょうがないね。

この時だけは正直ゼニスもリーリャも何も言わなかった。というより何も言えなかった。

ルーデウスとシルフィはお互いに依存しあっているような関係にあるのだ。なので正直な話一回離れるべきと考えたのだ。

「わかりました。それでは仕事を斡旋してください。なるべく高いやつが良いです。」

「仕事?なぜだ?」

「自分がシルフィのための学費を払うから成人するまでに父親に認められるような人になってシルフィとともにラノア魔法大学に行く。」

「それはシルフィの為にならないぞ?」

「自分の為にはなるかと」

ここで小説ではパウロ視点に切り替わる。

パウロは12歳で家を出て冒険者となった。剣の腕前は一流だし、女性の扱いは慣れていて周りからも行き急いでる感じに取れたが、ルーデウスはさらにその先を行っていた。

もちろんパウロがいる世界の識字率だったり、数学的な問題も日本と比べてレベルは低いが、それでもルーデウスは自分よりも行き急いでる感じになっていた。さらにパウロよりも計画的なのだ。大きな物事をなそうとするときは必ず相談するし、そうなったのはゼニスの血を受け継いでるからと認識している。

※ルーデウスからすると二度と同じ過ちを繰り返さないという実年齢34歳の経験から成るものであるがパウロ本人は知る由もない。

喧嘩の件から妊娠騒動の件だってルーデウスの口は空いたらふさがらず、負けてしまうこともわかっていたので、力ずくであることをすることに決めたパウロだった。そうでもしないとルーデウスに依存しているシルフィ、将来このままでもよいがパウロ自信の血を引いてるルーデウスがほかの女に靡くかもしれないと懸念をしてシルフィにも一人で何でもできるような一人前の大人になってほしいとのことである程度引き離そうと考えた。

時は数日たち、アニメでは稽古最中になる。稽古の最中に一つの馬車がやってくるのだが、そこに乗っていた戦士の名はギレーヌという。なんとケモ耳の獣族※(正確にはドルディア族)が降りてきた。ゼニスの子供ノルンをなでながら両親三人が知っている中、ルーデウスだけが理解できていなかった。

パウロは説き伏せる方法ではなく、ごり押しでルーデウスに馬車に乗せるため、本気でルーデウスに木剣で殴りかかった。

この時の戦闘はすごかったの一言に尽きる。風と火の混合魔法を使い向かってくるパウロに対して距離を取り、泥沼での足止め。水魔術での応戦。実戦経験がゼロのルーデウスと北神、水神、剣神すべて上級の戦士に引けを取らない戦法だったのだ。ただパウロも数々の迷宮を潜り抜けてきた黒狼の牙の団長。素晴らしい腕前によってルディが適当に振った剣を水神流のカウンターで受け流し、ルーデウスの頭に直撃。ルーデウスは気絶したのだ。

目が覚めたら馬車の中、どこに連れていかれるかもわからず、ギレーヌと対面。

こんにちは。ルーデウスグレイラットと申します。

パウロの息子の癖に礼儀正しいのだな。ルーデウスといったか。明日からよろしく頼む。

ここでアニメは終了。ギレーヌから五話冒頭で手紙を渡されるのだが、それは次回へ持ち越します。

あとがき

今回は少し長めになりました。まあアニメの補完の為少し小説から出ている情報をつけ足して、自分の感想をつけ足しているので、表現とか本当に感想文のような感じになっていたので考察ってよりは読書感想文に近いものがあります。ただついにこの一か月の間に小説のほうは全部読み切りました。正確には20巻まで購入して残りの四巻は購入していないのですがWeb版の方で完走させていただきました。一応ネタバレになりますが、ルーデウスの物語以外にもエリス視点であったり、シルフィ視点、ルーデウスの子供視点でいろいろな感情が渦巻く物語を見れるので正直飽きないし色々考えたり考察したりしたいと感じるようになってきました。

アニメの感想文はとりあえず四話でストップして今度は七星静香

サイレントセブンスターの考察をしようかなと思います。

無職転生の小説にすべて載っている情報を整理するだけですが、なぜルーデウスがここに転生してきたのか、どのような経緯があってサイレントセブンスターが召喚されたのか。なぜ転移事件が起きたのか、それが詳しくわかるような気もします。召喚系魔術の勉強にもなるので楽しみです。







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