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eBay外注化、報酬の考え方〜外注の報酬設定はソシャゲの仕組みと同じです〜

外注化、皆さんやってますか?

「eBay 外注化」と入力すると以下の予測変換が出ます

外注化の方法やタイミング、どの作業を外注化すればいいか等、外注化だけでも様々な項目に疑問が生まれると思います。

今回は外注化の中でも「eBay 外注化 相場」つまり「外注スタッフへの報酬」に関して考えていこうと思います。

また、外注の報酬設定に関して考えていくうちに、ウマ娘やパズドラ等に代表されるソシャゲとの共通点が見えてきたので合わせて記載していこうと思います。

*アイディア記事のため、厳密な考証等は行っていません。暇つぶしの読み物だと思って読んでいただけると嬉しいです。


外注の報酬に関しての基本的な考え方

外注スタッフの報酬形式はほぼ「作業単価」

ランサーズで「eBay」と検索すると作業報酬のほぼ全てが単価制になっていることがわかります

単価制というのは実際に作業してもらった数に対して報酬を支払う形態です。

例「eBayの商品リサーチ業務をお願いいたします。報酬はリサーチ一件あたり〇〇円です」

以下、募集ページの報酬欄の記載をいくつか載せておきます。

ランサーズの検索結果だと固定報酬〇〇円、みたいな表記ですが、実際の募集ページを確認するとほぼ全てが作業単価制になっていることがわかります。

単価は相場通りでいい

ランサーズの募集を見てみると「募集人数」「当選者」の項目があります。

作業単価を軸に確認してみると、作業単価が高い募集に人が集まっているというわけでもなく、逆に作業単価が安いからと言って当選者が0というわけでもないことがわかります。

つまり、結論として報酬の高い、低いはそこまで関係がないと言えそうです。

だからと言って安すぎる報酬設定では応募はもちろん減るだろうことは明確なので、相場通りくらいで設定しておくのが無難でしょう。


報酬設定の罠

外注スタッフの生産性は想像以上に想像以下

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