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それは挑戦とは呼ばない 番外編

今日は昨日の話しの延長で
「準備」についてお話ししたいと思います。

皆さんは「準備」を
どのようの捉えているでしょうか?

日本人は
失敗=「絶対的に悪」
と捉えている節がメチャクチャある人種です。

俺は私はそんなことない
と思っている方は沢山いるのではないでしょうか?

ではそんなあなたに質問です。

今やりたいことがありますか?
↓↓
多分答えはYES

では
今それを全力て実行し、行動していますか?
↓↓
多分答えは
まだ、勉強している途中だから
まだ、準備が整っていないから
まだ、仲間を集めていないから

すごくこの気持ちわかります。
僕も日本人なのでそう言って「逃げていました」

しかし、正直なところ
実行し、行動に移せていないのは
失敗=悪となり=怖いから

ですよね?

そうなんです
頭では分かっていても
日本人は特に失敗が怖いんです。

これは、日本の教育システム上
答えを求められ、「正解を言うことがいい」
そして正解=点数=学力=学歴=価値

となってしまっているからです。

なのでみんな
よく分からな「常識」に囚われ
何も進めない状況になってしましっています。
↑↑
個人的に常識は基本的存在していません
そして「常識」と言う言葉は個人的に好きではありません
それは多数決の原理であり、そもそも価値や解釈の違いで
「常識」と言うものが変動性が強いものだからです。

話が脱線してしまいましたが
「準備」はとても大切です

ではその準備
いつになったら終わるのでか?

準備に答えは正直ありません
自分で期日を決めていないと

日本人は真面目なので
どこまでも準備し続けます。
↑↑↑
その行動がなんとなく目標に向かっているような気がして
頑張っている自分がいて、居心地が良くて
そこにいる自分が正当化される

正解の中にいる気がするからです。

トニー・ロビンズさんの言葉にこんな言葉があります
「君は理想が高いんじゃなくて、完璧主義なんだ」

完璧じゃなくていいじゃないですか

完璧な人間ほど多分つまらない
と思うんです。

そして完璧な人生ほど
ストーリー性がなく共感をもらえない
↑↑
リム社長竹花さんも
ストーリーテリングマーケティング
のお話しでもされていますし

西野さんは
サグラダ・ファミリアを見てごらん
今でも作り続けられ、完璧でないことに
価値があるんだ
と言っています。

完璧じゃなくていんです。
ある程度「準備」したのであれば
「挑戦」し綻びが出たときに

あなたにそれを成したいと言う
ストーリーがあれば、

必ず誰かが助けてくれます。
それが本当の仲間であり、そうやって
少しずつ成長し、成功していけると思うんです。

だから
「準備は」程々に
昨日お話しした「やらないと分からないことなのか」
↑↑↑
極端な話し、ここを思考し、準備だけすれば
あとは「行動」「挑戦」して「データ」=無形資産
を作り続け、継続していけば自ずと成功します。

この情報が少しでも
皆さんのお役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

明日は
2、挑戦を応援する人は
についてお話ししていきたいと思います

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