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プロはなぜプロ?

プロは何故、プロなのか?
サブタイトル
 プロの思考量と努力量を侮るな

という西野さんのYouTube動画
について僕の解釈含めて
お話ししていきたいと思います。

テーマ
1、努力
2、プロってなんでプロなの?

について
お話しししたいと思います。

今日は
テーマ1、努力についてです。

よくこんな言葉を耳にしませんか?

それは「あなた」だからできるだよ
それは「あなた」にしかできない
それは「あなた」なんだからできるでしょ

僕はよくこんな事を
言われることがあります。

西野さんと比べるのも
おこがましすぎるのですが

西野さんも
よく言われてきたそうです。

しかしながら
「それ、言っちゃたらもともこもなくない?」

一つ言わせていただくのであれば

「僕はそれなりに努力はしてきたよ』です。

何も生まれつき
何もかもうまくできたわけじゃないし

生まれつき
今みたいに沢山の事を考えられたり
今みたいに沢山発言できたわけじゃないし
今みたいにコミュニケーションも上手
だったわけじゃありません。

もちろん環境に恵まれまくった
と言うわけでもありません。

確かに
両親は健在ですが
お金持ちであったわけでもないですし
何か優れた物やコネクションを
もった家系ではありませんでした。

西野さんのお言葉を借りるのであれば
「あなた」だからできるんだよ

と言うのであれば
まず、その人と同じくらい「努力」
した上でそれを言わないと

「センス」や「才能」
と言うところはまず比べようがありません

そこを比べたいと言うわけではないですが
そもそも「センス」や「才能」

と言う物ではなく
ほとんどは「努力」して身につけた
物なんだと言う事を知っていただきたい。

だから、一朝一夕で
何事もできるわけがないんです。

必ずコツコツ
1日10分でもいい
まずは何かをやってみる

努力をしてみる
ここに尽きると言うことです。

そして「あなただから」
というのは言い訳であり
逃げている事をまずは自覚して
行動に移す事を始めた方が
必ず自分の力になると思います。

僕はすごく好きな言葉があります。

僕は福岡出身で
ソフトバンクホークスが
好きなのですが

王監督の言葉です。
「努力は必ず報われる」
「報われないのは努力が足りないから」
↑↑↑
何も皮肉めいているわけではないと思うんです。

自分で
「努力している」=「努力しているつもり」
ということが多いと言うことです。

自分が満足いく「努力」を
していたとしても

それを結果として
「努力」を認めてもらえないといけません
「努力」したと評価するのは

自分ではなく
必ず周りなんです。

なので相手水準で
「努力」していないともったいないので
「努力しているつもり」でないように
意識することが大切です。

もう一つ好きな言葉は
西野さんの言葉で
「努力量が足りていない努力は」
「努力では無い」
「誤った努力もまた」
「努力では無い」

「努力」をするにあたって
やっぱりある程度の量は必要です。

基準を設けるなら
1万時間の法則
1年2ヶ月は続けてみないと
実際にわからないと言うことです。

そして誤った「努力」
というのは

自分の目的や
達成したい方向性とは
反対の方向に向かおうとする
「努力」は単純にもったいない

できることなら
自分が向いている方向に
「努力」できた方がいいと思うので

是非そこを
意識して「努力」して欲しいと思います。

努力せずに
なんとかなるだろうは
決してなんともありません

世の中は
そんなに甘くありません。

もしそれで成功するのであれば
世界中成功者だらけのはず

しかしその現状は有り得ていません

本当の意味「努力」を
思考し、探求し、行動する

それこそが
これからくる
「まさか」が沢山訪れる
「新時代」を乗り切る力に
なるのではないでしょうか?

この情報が少しでも皆さんの
お役に立てば僕は幸せです。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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