「がんばらんでええ。がんばってきた。もうええ」病室で泣いた、宇宙からの言葉
オンラインで呼吸法レッスンを受けてくださっている左村好子さんに、チャネリングをしていただきました。
どのようにされているのかわからないけど、彼女から届いた「上の声」は、
私の心を大きく揺さぶりました。
「上に行って参りました」から始まる、便箋にしたためられた文章には、
こんな感じで書いてありました。
一度、上に聞きに行ったけど、どうも曖昧な感じで、3回出たり入ったりしても聴くことができずに地上へ戻り、再度トライ。
すると、先程とは景色が全く違っていて、
改めて「みきさんに伝えることはあるか？」と聞くと、ハートが雷鳴のように鳴り、
かみなり → 神鳴り → つまり「神様の鳴らす音」と感じ、
「神がきた。神側に居(お)る」と感じられたとのこと。
そしていきなりぐちゃぐちゃになるくらいに大泣きされたそうで、それは翌日に目が腫れるほどだったそう。
そうして、いただいた答えは
「完璧はいらん。もうせんでええ」
「完璧をやめてどうする？」と聞き返すと
「光をあびる。太陽の下で笑え」
「自身をほめよ」
「他に得意な事以外にみきさんがするべき事があれば」と聞いたところ
「唄をうたえ。人前で。そして民を癒せ」
「みながしあわせになる。みき自身しあわせになる」
「がんばらんでええ。がんばってきた。もうええ」
チャネリングの間、ハートが幾度も鳴りひびき、顔をぬぐう仕草をよくさせられたとのこと。
二回、上に上がって、全く景気が違うのは初めてで、とても珍しいことだったそう。
そして通常、チャネリングする時は好子さん自身が上に登るそうなんだけど、今回はなぜかご自身ではなく私が登ったそうで、全身まっ白なコスチューム。
「羽をたたんで宇宙（ガイドさんのいる所）に行きましたよ」ということです。
正直、私はあんまりチャネリングやリーディングってよくわからなくて、最初のうち、読んでいる時はイマイチ理解できてなかったんですが、
読み進めていくにつれ、内容に引き込まれ、
気づいたら、病室で泣いていました。
完璧はいらない
太陽の下で笑え
自分をほめよ
歌を歌い、民を癒せ
がんばらんでええ。がんばってきた。もうええ。
私は人より記憶力が劣っていて、呼吸法講座でも、何度同じことを聞かれても答えられないし、理解しているつもりでも忘れてしまうし、何度も何度もインプットとアウトプットを繰り返し繰り返ししないと、
何もできない。覚えられない。能力が低い。
ずっとそう思っていて、
私は本当にダメな人間だ、と、
以前はすごく自己否定をして落ち込んでいたんだけど（今もたまにあるけど）
今はもう、半ば諦めの境地に立っているような感じで
ただの愚者です。ずっと０です。
でもそう思うと、このタロットの愚者のカードは、「太陽の下で笑って、歌って、完璧を求めていない、がんばらない」そのものだなあと思いました。
愚者でいいんだ。ここからスタートなんだなって。そう思います。
私の声は、癒しの声だと、ライブ配信でもリアルでお客様にもよく言われます。
前からやってみたかったキールタンの世界も
近いのかも知れないな。
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ヨガ経験のある方もない方も、ぜひ一度経験してみて欲しいと心から思いました。
ただ気持ちいい、それが出発点であり到達点のような気がします。
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田靡みきって？
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