雀荘経営者としてクラファンについてぶっちゃけ本音で思うこと
今、コロナの影響で経営難に陥った雀荘経営者のクラウドファンティングが流行っています。
こうした助け合いというのは非常に良いことですし、自分もいくつかの雀荘に支援しました。
ただ、その反面でこうしたことに対して反感を持つ人もいて、自分はそちらの気持ちも理解はできます。
今回はそんな賛否両論ある、クラファンについて私見を述べていきます
最初に補足しておくと、全体的にかなり辛口になっていると思います。ただ「基本的にクラファン自体は好意的に捉えていて、自身も支援している。その中で気になること」ということだけ、先に言っておきます。「クラファンをするな!」「クラファンに支援するな!」とかそうした意図は全くないです。
あと、先日「雀荘の収益を今よりアップするための方法」という記事をアップしました。こちらもそこそこ売れているので是非チェックお願いします。
まず、クラファンに集まるお金というのは人々の好意で集まったお金がほとんどです。業界によっては完全にリターン目的でお金を出す場合もありますが、現在の麻雀店の場合はリターンの質的にも支援者の好意によって成り立っているお店がほとんどです。
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