警察官の皆さんも学校の先生と同じく多忙なんだな…な話
朝、久々にラジオ体操に行った公園で、高校生の子の定期入れ拾ったジェーン。公園仲間の小3男子が『オレ、交番に届けてくるわ』と意気揚々と、定期を奪って走ってった。届けたい思いに寄り添い、公園で待つことに。
でもなかなか帰ってこないから見に行ったら、警官が険しい顔でなんやら調べてる。私、『あ、すみません、そこの公園で…』と説明してるのを遮り、は?みたいな顔で『拾ったのが小学生だから、こっちは保護者さんに連絡するのに必死で調べとるんですわ💢』ってキレられた。『あ、いや、だから私が拾ったんですけど、彼が交番届けてあげるって言ってくれたのでね、』と言いかけても、『渡した時点で権利はこの子に移るんですよ💢』とケンカごし…。
小3男子のお父さんにやっとつながってから、その警官の態度がコロッと変わり、めちゃくちゃ丁寧な対応。電話終わって、私には一言も声かけることもなく、2人とも奥の部屋へ。云々かんぬんあって結果的に、40分近く交番に拘束される形に💦この時間、公園で遊べてたやん😢
『オレ、悪いことしてないのになんなんやろな、コレ』『親に怒られるかもしれんな…』と小3男子。
いつまで待たされるのかもわからない中、しばし公園のマネージャー(私)と雑談。この前観た映画の話、今日これから観に行く予定の映画の話などで待ち時間をやり過ごす。
談笑してる声が聞こえるも、その間警官とボランティアさん全く顔を出さずに奥の部屋から出てこない。
私が来てから30分近く経った時、痺れ切れて『あのー、後どのくらいかかるんですかね』と声掛けたら『あー、あと5分くらいなんでね、お待ち下さいね』とボランティアさんの声。結果的に40分拘束され、書類一枚渡された男子。警官出て来ず。ボランティアさん私に目を合わせず『お時間取らせてすんませんね』とだけ。
我慢しよっかなぁ…いや、これは伝えておきたい、スッキリしない、と警察署に連絡してクレームという名の報告を😅
『悲しかった。忙しかったのかもしれないけど、あの態度はないわ。警察官の方々を追い詰めたい訳じゃないけど、このままだと子どもたちは、落とし物を見つけても届けたくなくなる…現に高学年の子どもたちは経験済みで落とし物見つけても届けるのを躊躇してるよ』と伝えた。
統括の担当者さんが後で連絡して来られた。聞けば警察官の仕事も年々複雑化し、負担が大きいと言う。なんやかんや話をして、裏事情なんかも聞かせてくれた。学校の先生と同じだよね…と意見も一致。さてさてどうしていきたい?『とはいえ、ご指摘頂いた事はごもっともなので声を活かしていきたい』と話してくださったけど。
このエピソードから感じるのは、警察官の多忙さとそれに伴う余裕のなさ。小3男子が善意で行動したにもかかわらず、警察官は気持ちへの寄り添いよりも、手続きを優先させたんだよね。結果、ジェーンや小3男子は不快な思いをしたし、理不尽に長時間交番に留まることになって、朝の貴重な時間を失った…。
これって警察官が一つの案件に対して多くの確認作業を行い、その中で生じるストレスが市民対応に影響を与えているんだってこと。負のエネルギー循環よね。それは私たちが望んでること?
この余裕のなさってどうしたらいいのかなぁ…。昨日のtoland vlogの最新動画にも通じる話だ。
時間はあるのに、ないと思い込まされている私たち。
全て在るのに、ないと思い込まされている私たち。
こう在るべきから抜けていく時がもうそこまで来てるよ〜🙌
大西つねきさん→谷崎テトラさん→の資本主義からの卒業シリーズ✨神回、
「お金のいらない国」長島龍人さん出演回‼️1993年に書いたって、すごすぎる🤩
toland vlogが出したってことは次元上昇のサインかも🙌
これは必見❤️
長嶋龍人さんの落語もステキ💓
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