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焼きとうもろこし🌽とNFT

NFT(Non-Fungible Token)=「代替不可能なトークン」
日本語にしてなお意味不明。

私の「トークン」との初めての出会いは・・・
平成の時代にあった小さなさびれたスーパーマーケットの駐車場。お買い物をすると「トークン棒」(薄汚い棒)というのを渡されて、出るときにその棒をゴミ箱みたいな容器に投げ入れると出庫できるっていう。駐車券がすでにあった時代ですけど謎のシステムでした。まわりまわって、「トークン」が最先端に来ててびっくり。

トークンの語源には、「しるし」「象徴」「証拠品」「代用貨幣」といった言葉があり、その本質は「特定の価値を代替するもの」です。

NFTの話は続きますが、いったん休憩します。
焼きとうもろこし、美味しいですよね✨

この、焦げ目✨😋

さて、NFT。昨年から数冊、WEB3、DAO、NFT、メタバース、の本を読んできましたが、まー、わからん。

やってみないとわからないな、というわけで、OpenSeaで取引できる状態までやってみました。
結構煩雑でした。でも頑張りました。

手順は以下の通り。
①コインチェックで口座開設→仮想通貨が扱えるようになる
 セキュリティのため、かなり手間取る。審査に半日ほど要しました。
②メタマスクでウォレットを作る→ここを通して仮想通貨のやりとり。
③OpenSeaにアカウントを作る。メタマスクのウォレットと紐づけ。

半日でできました。
仮想通貨の種類の多さにびっくり。
OpenSeaでは様々取引が行われていて、数千円~億で売れているものがゴロゴロ。
「なぜこれが売れているの?」という謎物も多くて、戸惑う。
今のところ、ここまでが私のNFTの理解です。

毎年、「何か新しいことをする」のを目標としていて、その中にNFTへ踏み出すというのがありました。もう6月だし、とりあえず、やってみました。
これが、どうなるのかは正直わかりません。
多くで扱われている仮想通貨「イーサ」は変動が大きく、不安定です。

しばらく色々見て回って、世界観を理解しようと思います。
今のところ、暗号資産(○○コイン)の購入予定はないです。
数年後、「あの時買ってたら億り人だった」ってなるかもしれないけど、その逆もあり得るから。

ここまでお金は全くかかっていませんw

コインチェック登録してみようかな、という方は下のリンクから行くと、あなたも私も1000円もらえるそうです。


80歳でも脳が老化しない人がやっていること

老人脳診断
片足で目をつむって何秒立っていられるか
30秒未満は老人脳。30秒以上立てた人は転倒しにくい。
これは鍛えることができる。

58.8秒 30代
32.9秒 40
23.7秒 50
9.4秒 60
4.5秒 70
2.9秒 80

目を開けた状態で20秒続けられない場合は脳出血、ラクナ梗塞疑いあり。
目を閉じた状態で立つのが、本当の身体感覚。筋力ではなく。

◆老人脳とは
新しいことをするのが面倒になる
物忘れが多くなる
無配慮になる
集中力が続かない
ミスが多くなる
耳が聞こえにくくなる

◆能力のピーク年齢
情報処理能力→18歳
人の名前を覚える→22歳 短期記憶
顔を覚える→32歳 短期記憶
集中力→43歳
気持ちを読む→48歳 50代から落ちて行き、人目が気にならなくなり、人に対して粗暴にふるまう
語彙力→67歳

◆質の高い睡眠で認知症予防

◆「欲」があったほうが長生き
ドーパミンが減ると欲がなくなる。ドーパミンを増やす
→笑顔、音楽、好きな人の写真を見る、体を動かす、予想外のうれしいことが起こることに参加(スポーツ観戦、スポーツをするなど)

◆幸せに対する欲はなくならない→オキシトシンが増えていく
つながりを通して増えていく
社会的貢献

◆夫婦仲が良いだけで健康になる
夫婦仲を良くする方法→
一緒に新しいことに挑戦(普段やらないことをする。非日常。不安定領域。一人だったら不安だけど二人ならやってもいいかな、ということ。ボートをいっしょにこぐ、スポーツ観戦、アクション映画。吊り橋効果。何かを買うは効果なし。)
記念日をきちんと祝う(特別な食事を食べる。家ではなく普段なかなか行かない場所で食べる。経験が大事。)

仲がいい人が一人でもいることで幸福感が上がる
人間関係の満足度が高いと幸福感が高い。
人の目を見て話す。
孤独感は大敵。
数より質。腹を割って話せる人。

◆自由でいる
好きなものを食べる、飲む。嫌いなものは食べない。
ストレスフリー。
好きなことをしていると脳に刺激。

◆脳の神経ネットワークを増やす(減らさない)
やる気が起きない→(掃除、ウォーキングなど)20秒だけやってみよう、と思う
新しいことにチャレンジする→新たな脳神経ネットワーク構築。何歳になっても増やすことができる。何もしなければ減っていく。
認知機能が衰えにくい。記憶の定着率もよい。
いろんな人と出会う。
ムリをしない。(ストレスが老化を進める)
足を組まない。(体がゆがむことで脳がバランスを取ろうとしている)

◆レスト遺伝子
休め遺伝子。脳をダメージから救ってくれる。
脳活動の過剰の活性化を抑える。
何事もやりすぎはよくない。


老化脳のタイプ
①やる気脳の低下
あらゆる意欲の低下、集中力の低下、欲の低下、面倒くさい、昔のことばかり懐かしむ、新商品に興味がない。
わくわく、することなどにヤル気スイッチが入らない。

②記憶脳の低下
約束をすっぽかす、テレビタレントの名前が出てこない、ものわすれ、アレという言葉多発、同じことを何度も言う、昨日食べたものを思い出せない

③客観・抑制脳の低下
イライラするなど感情をおさえられない、人をすぐ信用する、間違い多発、計画が立てられない、お店で店員にぞんざいな態度、おれおれ詐欺にひっかかる、複数の視点から物事が見られない、不注意によるミス多発

④共感脳の低下
キレやすくなる、クレームをよく言う、昔のやり方にしがみつく、がんこになる

⑤聴覚脳の低下
耳が遠くなる(テレビ大音量)


認知機能を高める

脳活ドリブル
バスケットボールのドリブル(30分程度)
男性 だんだん強度を上げる 10回、20回・・・
女性 おだやかに続ける。ハードにしない。

脳活ドリブルやり方

①立った状態で利き手10回、反対10回 交互に
②両ひざ立ちで〃
1,2、を1セット 5分~

室内などでドリブルできない環境の場合
①頭上にボールを投げてキャッチ 5回
②頭上にボールを投げて手を1回たたいてキャッチ 5回
男性は手をたたく回数を増やしていく
③座って頭上にボールを投げてキャッチ 5回
④座って頭上にボールを投げて手をたたいてキャッチ 5回
1~4を5分~

ダーツ、お手玉、卓球など

ダンスは脳活の極み 動画を見ながら

記憶力を上げる
脳を左右使う。
新しいことを覚える
トランプの神経衰弱を頻繁にやる。
やり続けることで左右の脳を使うようになる。

よく噛む
噛み応えがあるものが良い
回数を増やす

太りすぎず痩せすぎず

食欲を落とさない

動物性たんぱく質の摂取

サーチュイン遺伝子の活性化する栄養素
ナイアシン かつおぶし、まいたけ、焼きたらこ
エラグ酸 いちご、ブラックベリー、ラズベリー、ザクロ
レズベラトロール 赤ワイン、ピーナッツ、ココア、サプリ
プテロスチルベン ブルーベリー、まぐろ、オメガ3系油
EPA DHA 1日5gサバ、あじ、さんま、ぶり、うなぎ
VC アセロラ
VD3 あんきも、しらす

老人性難聴の予防
大きな音を聞かない

ぼーっとする時間をつくる
何もしていない時間に脳が活性化する
リラックス

趣味を持つ
趣味が多い方が認知症になりにくい
男性 5つ以上
女性 4つ以上
人間関係、新しいことの挑戦
趣味の見つけ方のリストが書中にあります

犬を飼う
オキシトシン、散歩、飼い主同士の人間関係
死亡リスクが下がる

部屋の温度
冬18度以上
夏22度程度

スマホ
新しいことをやってみる
やりすぎない

手書き
スケジュール、手紙(感謝の手紙など)
丁寧に文字を書く

手帳
明日死ぬとしたらなにがしたいか?
1週間後に 〃
1か月後に 〃
1年後  〃
を書きだし月に1回見直す。

今日したいことを書く
今日成功したこと(良いこと)を5つ書く
目標のための数値を書く(血圧、体重、節約、読んだ本のページ数)
心がふふっと喜ぶことを予定に入れる。1か月、6か月、1年先。

何をしたいかわからない人のためのリストが書中にありました。

書きだす
ストレスに思っていることをすべて書く
1か月見返さず、1か月後見返す。

働く

主観年齢を若く
若作りは脳にも体にも良い

プラスの擬音語を使う
シャウト効果

ガーデニング

自分のことばかり話さない
相手に視線を向ける
うなずきながら話を聞く

ほかにも、おびただしい数の情報が盛りだくさんでした。
とても、濃厚な本でした。おなか一杯w

認知症は発症の20年前から始まっているといわれます。
早めに対策を取っておくと、脳だけでなく体にも良さそうです。


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