見出し画像

気合い入れて作った曲、シンセの進化と退化

昨日作った曲は、
ビットクラッシャーというエフェクターを
自分でハンダ付けして作って
それを使っているのですが、

ビットが落ちたようなジャキジャキ音が
良かったため今回も使って、

きっと良い音だから
沢山良いねもらえるぞーなんて
期待したら
そうでもなかったので

少し想定と違ったようです。

これが不思議なのですが、
音楽やってる方は理解して
良いねくれるんですよね。
良い音なのがわかるらしいです。

また、後々見返したら
ゆっくりいいねが増える事も。
反応がどうなるかは出さないと
本当にわからないです。

ーーーーーーーーーーーーーー

いつか次のシンセサイザー、
グルーヴボックスを手に入れられるなら
どんな物かなと調べています。

余裕なんて全くないので
いつになるかわかりません
タブレットのアプリは見ていましたが
リアル楽器を十数年調べずに、ほとんど
飛んでいたので

新しい物にワクワクします。
気になったのが、2006年発売の中古、
綺麗なままでリサイクルショップに
転がっていましたが、

16楽器同時演奏だそうです。
自分のが今8なので
倍です。

2000年の機材でも音の良さは
問題なかったため、
この頃の機材で十分だと判断
しています。
いつか手に入れます。

ーーーーーーーーーーーーーー

最新の機器も含めて
検索しているのですが、
グルーヴボックスは
ヨーロッパのすごくマニアックな
メーカーが人気があるようで

海外の方はほぼそのメーカーの
物を使っています。
国内メーカーの方はあまり見かけません。

マニアックなので
使い方もマニアック、
デザインもおしゃれで
良いのですが、

音がアナログっぽくて
小さくまとまっています。
もちろんそれでも良いのですが

機材を使いこなすことに
精一杯なようで、
いい曲を作る、という所から
外れていないか?と
思う事が多いです。

ーーーーーーーーーーーーー

国内メーカーのものは
曲を作るまでのゴールが
すごく近い気がします。

わかりやすく、ある程度安く
手に入りやすく、機能も素晴らしい
(多機能だと不具合も多くはなるのですが)

何処にでもあるため、
海外ではダサいなど
馬鹿にされてもいるようです。
実際あまり使っている方も見ません
(もしかしたら高額で手に入りにくいのかもしれませんが)

海外の物は8楽器同時演奏でサンプリング機能付き
アナログっぽい音、マニアック
国内の物は16楽器同時、サンプリング機能付き
デジタルシンセで機能は勝っています。

最新のシンセやグルーヴボックスは
シンセ単体、ドラム単体など
機能制限されている物が多いです。
80年代に戻ったような機材も最高ですが、

俯瞰で見てみると、
16楽器を一台で鳴らせるグルーヴボックスが
あまりなくなってしまっているのでは、
実はマニアックだったシンセが
普及した事で

国内の古い、1台で全部出来る機材は
逆に希少になったのでは
と考えています。




サポートお願いします!