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ヘッドホンアンプでopamp聴き比べ(fet入力の物のみ) オペアンプ沼続きです。

ゲーム機を繋ぐケーブルを
探していたら、
ステレオケーブルが付いていたので
ヘッドホンアンプ(cmoy amp)
試してみました。

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ipadのヘッドホン出力から
普通に聴いた音は、
元々結構良いので
ヘッドホンアンプなんかいらない!
なんて思っていましたが、

やっぱり音が全然変わります。
立体的だったり、ドンシャリだったり。

まず今回のヘッドホンアンプ
cmoy ampはfet入力のオペアンプのみ
使えるということが分かりました。

(2114dd ne5534 5220 4560ddは
音割れしたり音が出ません。
秋月さんのキットの方だと使えるっぽい?)

fet入力2回路のオペアンプは
とりあえず3つあって
それぞれの感想を書きます。
ちなみにオーディオケーブルは
何処にでもある
ものすごくチープな物です。
本当はもっと良い物で聴くべきです。

youtubeで、メタルや80年代ポップス
テクノ、70年代ファンクバンドなどを
聴き比べてみました。

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まずlf353というオペアンプです
高音がちゃんとあり、音が派手で
映画館のように迫力が出ました。
音も立体的に感じて
シンバルやシンセが
迫って来る感じ

次にtl072です。
高音もあり、低音もあるのですが
lf353よりは迫力はなく
バランスが良い音です
ちょっと細いかな?

次にop200gp
高音がしっかりあって3つの中で
一番かも。
音が混ざらず安定していて
モニタースピーカーのようでした。
派手さはないけど
楽器ごとの
音の位置がわかる気がします。

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好みはlf353でした。
以前から好きなんです、
ディスコミキサーについてた物で
エフェクターでも結構使ってます。
派手な音なんだってわかりました。

他にもopa2604とか
使えたような気がします。
今はもう無いみたいですが、
確かキラキラして派手だった印象です。

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もう少し良いケーブルで試せば
低音の感じや繊細さも
違うと思います。
今回はこれしか無いので
とりあえずここまでです。

ケーブル作るのも楽しいかも。

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