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ヘッドホンアンプ沼、オペアンプ交換op200gpで聴いてみました

ヘッドホンアンプの記事が続いて
申し訳ないのですが、
まだもう少しだけお付き合い下さい。

アナログデバイセズの
op200gpです。
おそらく今もう生産していないので
千円以上と高いのですが、
自分が買った時は数百円だったと
思われます。
(そんなに高いものは買わないはず)


音は低音がしっかり、ノイズも少なめですが
ちゃんと高音の繊細さがあり、
オーディオとモニターの真ん中ぐらい

街頭ライブ動画を見てたら、演奏の
後ろで観客がヒソヒソ話しているのが
聞こえたぐらいです。
普通にヘッドホンで聴いても
ここまでは聞こえないので
結構凄いのかも。

音の広さは広すぎず
高音も少し派手めで、
音を録っているマイクや機材が
どれぐらいの機能なのか
なんとなくわかるぐらいに
繊細さがあります。

でもいわゆるオーディオ用
オペアンプほどキラキラして
強い感じの音ではないので
音楽を聴いていても楽しいです。

70年代80年代のおそらく
アナログで録ったであろう音と
現代の高音まで録れる感じが
わかってしまうので
聴きながらちょっと音の分析など
してしまいました。

アナログデバイセズ好きなんです、
価格は高くなくても
硬くていい音が聞ける良い印象が
あります。
好みかもしれませんが。


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