2021年:このエンタメがすごかった
あっという間に過ぎ去った2021年で印象に残ったエンタメを備忘的にまとめます(諸々敬称略、順不同)
○映画・ドラマ
家族愛映画を描いた2本
1.ミッチェル家とマシンの反乱
2.ヤクザと家族
3.フリーガイ
ジャンプアルティメットスターズみたいだった、楽しい
4.浅草キッド
5.ルパン
6.ザサーペント
バックパッカーは怖い、パスポートは離しちゃいけない
○音楽
セレステ、Cleo Sol、Arlo Parks
○お笑い
1.コロコロチキチキペッパーズのANN0
最初はラジオを舐めているナダルが批判されて終わるのかなーと聴いていました。ただそこはハガキ職人の力の見せ所で終わってみれば、テレビでは悪者のナダルアゲ、テレビでは無色透明の西野サゲが新鮮で面白かった。ナダルが本気で笑うとひぐらしの鳴き声みたいだった。トークも面白くラジオやってほしいなと思っていたらセクシー女優とのラジオネムチキが始まり、久々に見た向上委員会では西野も凶暴化していた。
2.激レアさんを連れてきた「ジョイマン回」
これ以降グッバイアイザックを聞くと、高く飛ぶジョイマン高木を思い出す
3.テレビ千鳥「こっそりシュワちゃん選手権」
頰が黒ずんだホトちゃんしか覚えてないけどめちゃくちゃ笑った
4.水曜日のダウンタウン「30ー1グランプリ」
企画のアイデアがすごい、ワンアイデア勝負では敵なしのニッポンの社長圧巻の優勝 出囃子長いねん
5.ハライチのターン「満島ひかり」
6.千鳥のクセがすごいネタグランプリ「粗品の父親の歌」
粗品お馴染みの父親の余命ソング、すべらない話とか色んな場所で披露されているものの、百戦錬磨の芸人たちがあまりにセンシティブな話題にあわあわし変な空気になっていた(それが面白かった。)。ただ、この番組では千鳥大吾の「笑うてやろう」をきっかけに、スタジオ中が笑っていて素敵だった。
7.三四郎ANN0「のど押さえマン、ラパルフェ都留、四千頭身都築」
朝3時から阿部寛の声が聞けるなんで。。めちゃくは面白かった。ラパルフェはその後M-1準々決勝で伝説に。。
8.マヂラブANN0「厚切りジェイソン」
マヂラブANN0は、野田クリスタルのライバルAJこと厚切りジェイソンが登場。厚切りジェイソンがあまりに完璧で、笑っちゃった
9.星野源ANN「オードリー若林」
お互いに気が合うとは思っているけど、仲良くなっていったときに意外と価値観の細かい部分では合わへんな、それは嫌だから踏み込めない、そんな深夜1時のおっさんずラブ。Popvirusのラップも含めて素敵だった。
10.霜降り明星アリコン回
年輪かー
11.チャンスの時間「クイズの時間」「それじゃ」「くず可愛い大喜利(ルシファー吉岡)」「本音ソング(AMEMIYA)」
12.マヂカルクリエイターズ「問題発言ひょっこりはん(ZAZY)」
13.ラヴィット
最高の朝番組 レギュラーもゲストも全員面白い、お気に入りは金曜日
14.M1予選・決勝
フースーヤ 修学旅行、中華コレクション
男性ブランコ 旅館
東京ホテイソン クイズ
マユリカ ドライブデート
モグライダー さそり座の女
ロングコードダディ 肉うどん
もも 欲しいもの
伯山カレンの反省だ、爆笑・霜降りのシンパイ賞 大好きな番組2本が終わり心に傷を負った一年でもありました。。
○本
正欲、クララとお日様、サラ金の歴史、古代日本の官僚
エンタメを楽しんでいられるのもテレビ局の方や製作会社の方等々の努力あってこそ、そしてもちろん平和あってこそと思う日々です、自分も頑張ります