郵便局からアメリカに荷物を送ってみた。
こんにちは♫ Jamieです。
今回私は、アメリカ移住に向けての第一弾として、郵便局を利用してアメリカに荷物を送りました。
他社との比較も含め、記録を残しておこうと思います。皆さんの参考になりますように。
どこから発送する?
郵便局は国際郵便、その他は国際宅急便といい、細かい通関制度等の違いやそれぞれ条件が異なります。代表するいくつかの会社のリンクを以下に貼っておきます。都合のよい会社を選んでみてください。
・食べ物を送りたい場合→郵便局から送れます
・一刻も早く送りたい場合→Fedex or EMS (送料はとても割高)
・低価格で送りたい場合→郵便局の船便(届くまで時間がかかります)
どんな基準で会社を選ぶ?
何を重視しますか?金額、大きさ、重さ、期間、色々ありますね。ヤマトはサイズや重さが規定以内なら一週間ほどで荷物が届くとのことですが、現在どこの会社もコロナの影響で特別追加料金が発生しているため、金額重視で考えた結果、ゆうちょを選びました。
また、安全面ではどちらの会社も同じかと思います。紛失した方の話もちらほら聞きますので、確実はない!と思っておいた方がいいかもしれません。ただし、保険付帯可能なものもあるのでよく確認してみてくださいね。
ちなみに……
本当は航空便で送りたかった炊飯器(意外と重い)は、機内持ち込みで持参しました。これぞ確実に壊れない方法!(笑)
どれくらいで届く?
郵便局では船便は2~3か月、航空便は1カ月といわれておりましたが、航空便は10日で届いています。船便は今現在(発送して約1カ月)到着していません。
御覧の通り破損もなし!
発送の内訳
航空便1箱(7kg+保険)
+船便2箱(11kg+10kg+保険)
=36,900円
航空便の方には絶対無くしたくないもの(日本製の文房具や小物)、船便(服のみ)を入れました。
次回、梱包方法について投稿します。
ではまた♪
サポートいただけたら嬉しいです。頂いたサポートは、ヨガ講師の資格取得、ヨガを発信するための活動費に充てさせていただきます。よろしくい願いします♡