カナダ永住権への道⑭
ジャーン!唐突ですが、本シリーズはこれから、note の方で書いていきたいと思います。トップ画(?)も自分で作ってしまった! センス無ぇw
これは、苦難続きの私のカナダでの日々を表しております笑
というか、ブログの方 を読んでくださった方とか、ツイッターで見て下さった方はすでにご存じかと思うのですが、な、な、な、なんと、ビックリすることに、カナダの永住権が取れてしまったのです!本当にびっくり。
ということで、オチが明らかとなってしまった本シリーズ、マジでサクサク巻いて書いていきたいと思います。
前回は、PNPの申請から1年経過するも、なんの音沙汰もないことにしびれを切らし、地元の国会議員(MP)を通して問い合わせをするも、やはり未だファイルを開けてもらってもいないことが判明。さらにもう一方の TR to PR も「本当は2022年中に全部終わらせる予定だったけど、多分むりぽw」しかも「TR to PR は他のプログラムと違って、審査期間の目安とかないから!」という返信。オワテル… という絶望に塩をすり込まれる展開でございました。
更に悪いことが重なるもので、当時働いていたレストランで、これはもう実は春からずっとだったのですが、職場に不穏な空気が立ち込め、結果からいうと、仕事を辞めることになりました。これは本当にひどい話で、今でも納得いっていないのですが、まあ書いてもしょうもないので詳しい経緯は飛ばします。で、運良く転職先が見つかるも、3日で退職w このへんのことは、ブログにも書いたので興味ある方は読んで笑ってください。(このへんとか、このへんです)
で、晴れて無職の身となったのですが、こうなると気になるのは、PNPの方です。申請の条件として、「州の雇用主のもとで、パーマネント&フルタイムとして働き続けること」という条件があるからです。州のプロセスから、フェデラルのプロセスに移った後でも、雇用条件が変わった時点で、州のイミグレーションオフィスに必ずレポートせねばなりません。(まー、言わなきゃバレないとも思いましたが… 後が怖いし、何せ根が正直な人間なものでね)
で、過去にレイオフになった時の経験からも、私は知っていた。報告すればまた「同一条件の仕事を1カ月以内に探せ」と言われるであろうことを。
しかしである。神の恵みか、この時点で、TR to PR の方に動きがあったのである。MPオフィスの Lisa によると、eligibility 、medical そして security がパスになったという!なんという朗報!光が見えてきた!
かたや、申請から一年以上経過しても、プロセスを始めてすらもらえないPNP… しかも、TR to PR と違って、雇用条件に厳格な縛りがあってうっとうしい。もうこの際、PNP は捨てて、TR to PR 一本に絞ってもいいのではなかろうか… と気持ちが傾き始める。
ちょっと長くなりそうなので、次へ続く!