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石丸伸二の「政治屋」の定義とは?

このnoteでは、石丸伸二の『政治屋』の定義について言及してる動画を時系列で並べて、その真意に迫る。

そして、最後まで読んでいただければ、最近になって、メディア対応のためなのか、《定義をこっそりすり替え始めている》とも捉えられる発言があることをお伝えしたい。


▼政治屋とは何ぞや(2023年12月某日)

画像引用元:【石丸伸二が裏金疑惑を切る】金でしか勝てない人は政治家を辞めてほしい!必要な改革は何?|第261回 選挙ドットコムちゃんねる ♯3(選挙ドットコム公式YouTubeチャンネル)

伊藤:そもそも石丸さんが課題意識を持たれた(市長立候補の契機になった)所が河合事件で、これも「政治とカネ」の問題だったと思いますが、今の自民党の裏金事件の件についてお伺いできればと思います。

石丸:政治と金の問題は、当たり前の話でみんな思ってるんですけど、ゼッタイにダメですよね。で、一刻も早く根絶したい問題だと思ってます。で、今回の事例で言うと、裏金、キックバック、いわば政治資金収支報告に載ってないというのが違法性があるって話ですよね。それは当然ダメなんですよ。ダメなんですが、そうじゃなくて、ちょっと待てと。そもそも政治資金パーティーって何だって思いませんか?

伊藤:あ、そこからですね、はい。(笑)

石丸:パーティーの前に「政治資金」ってついてるんですよ。何やってんのって話です。

伊藤:ちょっと悪いイメージしかわかない言葉ですね。(笑)

石丸:悪い政治家って言ったら、なんか金に汚いねってイメージの代名詞じゃないですか。これを未だにやってるのがヤバイって思いますね。なんで誰か止めようって言い出さないのか。まあ言い出せないんだと思うんですけど。

伊藤:うーん。

石丸:だから、本当に、政治資金パーティーを撲滅したいんです、これを機に。ねえ、そんなパーティー要らないでしょって、国民がそこには全員一致でNOを突きつけられるんじゃないですかね。で、その背景というか、根っこにあるのが自民党の政治、派閥ですよね。

伊藤:うーん。

石丸:で、派閥の中で、この権謀術数の一つなのかな、資金力っていうのがモノを言うから、派閥を作って金を融通してるって話ですよね。でも個人的には、派閥政治も百害あって一理なしだと思います。

伊藤:うーん。

石丸:自民党の中にもね、多様性をもたらすといか言うじゃないですか。その面はあるかもしれないですけど、一方で、国民からしてみたら、自民党のいう大きな器の中で何か権力闘争を繰り広げていると。で、自民党を信じて投票してるんだけど、もう中で、これものすごく言葉は悪いですけど、まさにクソミソの状態なんです。

伊藤:はい。(笑)

石丸:全部ミソじゃないんですよ。ヤバイじゃないですか、その時点で。でも、それをミソだと思って投票してるんですよ。(冷笑)だから派閥政治は本当にもう止めて欲しいなと思います。だったらもう分裂しろよと。国政政党してやればいいじゃないですか。だってナントカ民主党も分裂しちゃってるじゃないですか。あれも是非はありますが、あの方がまだわかる。

伊藤:うーん。

石丸:わかりやすいですよね。で、わかりやすいというのは誰のためかと言うと、国民のためじゃないですか。国民がわかりやすい政治をしとる時点で、僕は背信行為だと思いますよ。あのー、党利党略、自分たちの星のために、要はあの金だって、政治には金かからないですから、大して。選挙に金かかるんですよね。選挙の時に人を動員しようとかっていう。だから何をやってるかって言ったら、自分たちに有利なように金を貯めて、選挙でズルをしてるんですよ。

伊藤:うーん。

石丸:平たく言うと、ね。で、選挙で勝つために、政治家であり続けるために、金を囲ってるっていう、ただそれだけなので。一番しょうもない人種だと思います。

伊藤:うーん。

石丸:これを機に、政治資金パーティーを一切禁止で、派閥も解体に向かってくれればちょっとは日本が良くなるんじゃないかな、と思ってます。(笑)

伊藤:いま派閥の解体は仰っていただきましたが、やはり再発防止のためには、そういった不用意な人の輪を作らないこととか、あと選挙にお金がかかりすぎることも、問題としては大きいんですかね?

石丸:めちゃくちゃ大きいと思いますねー。もちろん、選挙に対しては法律で制限もあって無尽蔵に金が使えないとはなってます。で、それこそ河合事件の出発はウグイスに余計な謝礼を渡してた所だったと思うんですが、そういう所はいちいちチェックされるんですが、全体として、選挙に向けてのですね。広報活動とか。だって町中、年中、どこかしこに政治家のポスター貼ってあるじゃないですか。

伊藤:ありますね。(笑)

石丸:あれ、でも、選挙運動としてはポスター貼っちゃダメなんですよ。でも政治家のポスターが貼ってある。ようは、法の抜け道をあれで埋めてるんですよ。で、結果、顔が売れて、名前が売れて、知名度で選挙に有利になるという。だから金で勝ってるんですよね。

伊藤:うーん。

石丸:金でしか勝てない人間は政治家に向いてないので辞めて欲しいです。

伊藤:やっぱりそれは、石丸さんご自身も(市長選の時は)それほど、一ヶ月の準備期間で、お金が潤沢にあったわけではない状況から、そういった経験からもそういう風にお考えですかね?

石丸:ですね。あの、本当に必要とされている存在であれば、金は要らないんだと思います。

伊藤:うーん。

石丸:その素質というか、資質というものを、ちゃんと備えておけば、選挙、必ず勝てるという保証は勿論ないんですが、流石にそこは有権者に通じるんじゃないでしょうか。というか、それを信じなかったら政治家の資格ないと思いますよ。

伊藤:うーん、非常に重たい言葉ですね。政治家の方のお話を聞いてると、当選したいからお金を使わないとなってなって、無い財源を一所懸命かき集めてっていう方のお話も聞くので、そこまでできる世界がどうやったら実現するのかなっていうのは、我々国民も考えなきゃいけないのかなと思うんですが…

石丸:でも、今は本当に良い機会だと思います。この過ちを認めて糧にすれば良いだけなんですよ。あのー、選挙を金を使って優位に運ぼうなんていわゆるチート行為ですよ。金でね、課金して、ズルしてるだけじゃないですか。(笑)

伊藤:はい。(笑)

石丸:それはもうダサいよねって、みんなが言えば、だんだん収まるんじゃいかなっていう気はしてます。ここは、そういう意味では、有権者を、国民を本当に私は信じてます。

引用、おわり。

実は口頭で「政治屋の定義」という質問に直接答えたわけではないのだが、動画タイトルからしても、また主張の強さからしても、ここでの発言にエッセンスは詰まっていると思われるので引用した。

ここで石丸伸二が批判している態度は、聞けば聞くほど、石丸伸二自身がドトール創業者などのバックアップを受けて、都知事選を戦った手法にしか聞こえてこない。

実は、この選挙ドットコムの動画は、半年後の2024年6月15日のYouTubeライブ配信(【石丸伸二vs暇空茜】なぜ対談?都知事選どうなる? 【ReHacQ SP】)にて、暇空茜から「石丸さん選挙ドットコムではこんな風に話してたのに、今回の都知事選では多額の出資を受け取って、法の抜け道のようなやり方のWeb有料広告や事前活動で知名度を上げてますよね」と質問されて、石丸伸二は「選挙ドットコムのあれは裏金を作る問題の話だから、今回の自分の都知事選の活動は当てはまらない」と回答していた。

しかし、よく読んでいただければわかると思うが、石丸伸二は最初に「裏金はもちろんダメだけど、それ以前に金の力で勝つのがチート行為だし政治家の資格が無い」と熱弁している。

石丸伸二は都知事選で「政治屋の一掃」を掲げていることからも、素直に読解するならば、「お金の力を借りて当選するのが政治屋」ということになると思われるのだが…

▼政治屋とは何ぞや(2024年6月19日)

画像引用元:【会見ノーカット】『東京都知事選 立候補予定者 共同記者会見』 ──政治ニュースライブ[2024年6月19日午後](日テレNEWS LIVE)(日テレNEWS公式YouTubeチャンネル)

私の政策の、さらに上にある掛け声です。政治屋の一掃。仕事をするふりをして一向に成果をあげない、そんな政治屋を一掃したい、とこれまでずっと考えてきました。恥を知れ、恥を。これが国民の想いだと思っています。東京都知事選は日本全国の関心事になるはずです。東京都が変われば日本が変わります。東京の政治が変われば、日本の政治が確実に変わります。ぜひ私たちの力で東京を動かしていきましょう。

引用、おわり。

東京都が開催した立候補予定者共同記者会見の冒頭の共通質問「実現する政策は?」についての回答。つまり政策の一丁目一番地を問われている。

石丸伸二は自信満々で熱弁しているが、政治屋の定義については述べてない。強いて言うならば「仕事の成果が出てない人」という解釈はできるが、それはあくまで結果であるので、どのような行動が原因でそうなるのか、という考えこそが本来の定義に当たるだろう。

なぜなら、極端な話、議会との調整能力がなくて市政に失敗した安芸高田市長としての石丸伸二は、上記だけを定義にすると自身が政治屋ということになってしまうからだ。それは、本人の意図する所ではないだろうと思われる。

▼政治屋とは何ぞや(2024年6月下旬)

画像引用元:【石丸伸二①】恥を知れ、政治屋!風雲児の一撃は女帝に届くか【都知事選対談】(中田敦彦公式YouTubeチャンネル)

中田:石丸さんが派閥に取り込まれることなないですか?

石丸:ないです。だって(私は)昔ながらの政治の全否定ですよ。

中田:どのようなところが?

石丸:例えば、いわゆる、根回し。事前のネゴシエーションじゃなくて、記録に残らないところでの意思決定です。

中田:密談?

石丸:そうです!

中田:密談には、なんかちょっと変なお金とか関わったりするんですか?権利とか? 

石丸:いやーわかんないっす。僕は行ったことないので。…でも、ね、どっか良い料亭とか行ってるかもしれないですね。(笑)

中田:「じゃあ、ちょっと、そっちに何かいい感じに権利を流すから」てゆうのがありそうですもんね。

石丸:イメージでしかないですけど。(笑)

引用、おわり。

私「あのさ、イメージで政治をしないで欲しいんですけど…」

この動画のタイトルにも「政治屋」というワードがあるが、実際に会話の中では出てこない。石丸伸二から「全否定」というワードが出たので、「政治屋の一掃」のことだと理解した中田敦彦は、真面目に政治屋の本質に踏み込んで訊こうとした(石丸の過去の発言などを勉強していた可能性が高いし、それをもう一度引き出そうとした)のだが、石丸伸二が都市伝説のような冗談にして逃げたように見える。

▼政治屋とは何ぞや(2024年7月7日)

画像引用元:【東京都知事選挙】石丸伸二氏に聞く 今後の政治活動など 小池氏当確(日テレNEWS公式YouTubeチャンネル)

小栗:石丸さんが定義する政治屋とは、どういったことですか?

石丸:政治のための政治を行う。党利党略、自分第一。それらをやってるもの。それらを政治屋と定義します。

私「抽象的すぎて分からねーよwそんなの自分の匙加減でなんとでも言えるじゃねーか。そもそも完全に自分の利益と切り離して政治活動を行うことなんて不可能なんだよ、究極的には。人間には肉体があるし、政治家も給料をもらってやる業務だから、その金で飯食ってる以上はね。どんなに自分の利益を削ごうとしても、完全なゼロにはできない。だからこそ政治の世界にはちょっとずつ利害が侵食して、やがて癒着が生まれる。そこをどうやって線引きして、個人の利益をどこまで認めるかを具体的に考えないと、意味が生じないんだよ。定義とか原理原則だけ言っても無意味なの。そんなことも理解してないの、京大卒の頭脳があって、41歳まで人生を重ねてきて?」

いや、石丸伸二はわかってて馬鹿を演じてる可能性もあるなあ。そんな悪人であって欲しくないけど。でも可能性としては残されてしまう。少なくとも石丸伸二が国政進出は選択肢としてはあるが意欲はないと言ったけど結果的に政界進出するのと同じくらいは馬鹿を演じてる可能性はありそうだ。

なぜなら、ここまで馬鹿な男が京都大学と三菱UFJ銀行に入れるとは思えない。私は東京大学出身の友人が複数名いるので、そう感じる。

古市:石丸さんの批判する政治屋と石丸さん自身は、どう違うんですか?

石丸:なんか堂々巡りになっている気がするんですけど。先ほど定義についお話ししましたよね?

私「言ってねーよwww」

古市:改めて定義について聞いてます。石丸さんが批判する政治屋と、石丸さんがいま自分で体現する政治家とは、どう違うんですか?

石丸:同じ質問を繰り返されてます?さっき答えたばかりなんですけど?(冷笑)

私「古市が違いを訊いてるのは明白なのに、定義という語句の定義で揚げ足を取る石丸、性格悪いw古市が聞いてるのは『違いをどう定義』してるか、もしくは石丸が『石丸自身をどう定義』してるかに決まってるだろw」

古市:だからその定義を聞いてるんです。

石丸:もう一回言えってことですか?

私「…んなワケねーだろwwしかし古市が感情的になってるなあw」

古市:まだ答えてもらってないから聞いてるんです

石丸:政治屋のて、え、政治屋の定義、さっき言ったばっかりですよ

私「石丸、性格悪すぎるw」

古市:整理しましょう。石丸さんは政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動をされている。その批判されている政治屋と石丸さんの政治活動はどう違うんですか?

石丸:ん?さっきの定義の話は?

私「うわああああ。古市が混線を避けて、交通整理したのに、まだ定義の話を蒸し返す石丸。どした?そんなに違いの説明をするのが都合悪いのか?説明できないから論点ずらししてるのか?マジでろくでもないヤツだな、石丸ってのは。前から思ってたけど、確信したわwこれ全国放送だけど、そんな悪徳パフォーマンスしても良いの?炎上するよ?」

古市:だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です。

石丸:え、だから、だから、言葉の定義じゃなくて、ん?

古市:だから、どう違うのって。(冷笑)

石丸:言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるということで宜しいですか?(冷笑)

私「やっぱりわかってたんじゃねーかああああwwこれは極悪非道だ。なんで俺はこんな出来の悪いAI同士みたいな会話を聞かされてるんだ。古市だけじゃなく、視聴者の時間も奪っているという自覚は微塵も無さそうだな、この石丸という男には」

古市:石丸さんは政治屋ってものを批判されてるわけじゃないですか、そこまであってますよね?一方で…

石丸:(冷笑)もうちょっとまとめて質問してもらって良いですか?

司会者?:はい、ここでお時間となりましたー。

聴衆(石丸支援者):(拍手)

私「いや、まとめろって、今ちょうど古市が簡潔にまとめようとしてたじゃねーかwこれは悪質な言い掛かりだぞ?しかも石丸のカットインを契機にして、タイムキーパーが終了宣言したね。支援者はすぐに拍手で終了ムードを後押し。お前ら、グルなのか?なんと姑息な陣営だw」

時間切れになった瞬間に大きく息を吐いて、天を仰ぐ石丸伸二。これ、私には「逃げ切ったぜ、ふう」という《安堵》の表情にしか見えないのだが???(笑)

これ、タイムキーパーが石丸陣営の会場に居るので、石丸は時計を見ながら話してるね。

石丸の「もうちょっとまとめて質問してもらって良いですか」は、石丸が最後の1秒に意図的に入れたフレーズだと思われる。石丸からは「まとめてくれ」と依頼しているようで、実はこの時に石丸は古市が最後にまとめ直している質問を一切聴いてない。でないと、あの内容に対して、この切れ味で「まとめて質問しろ」とは叩き込めない。

つまり、答えにくい質問が来たから、時間切れになるまで話が通じない振りをして引っ張って、もう時間いっぱいという直前になって相違点の話であることに同意しつつ、こうなったのは質問者が悪いという印象操作の一言を加えて中継をシャットアウト。

議論に慣れていない視聴者は、このラストのキラーフレーズに誤魔化されてしまいやすいだろう。ちょうどひろゆきの「それってあなたの感想ですよね」って言えばひろゆきが勝ったような印象を持つ小中学生がわんさか湧いた時と同じだ。

そりゃ、日テレチームが中継を切られた後に文句を言いたくなるのもわかるって話よ。

後日のReHacQで石丸伸二は「あれはミラーリング」と自信満々でマウンティングするように言っていたが、それがどこまで本心なのか後からでっち上げた嘘なのかはさておいても、まさか政治家があそこまで悪質な詭弁術を使ってくるとは日テレや古市も想定してなかったから、咄嗟に対応できなかったんだろうね。

▼政治屋とは何ぞや(2024年7月10日)

画像引用元:石丸伸二氏とは? 質問者を論破…真意を直撃 元乃木坂46とも「真剣勝負」【グッド!モーニング】(2024年7月11日)(ANNニュース公式YouTubeチャンネル)

有権者がつまんないと思っているオワコンが選挙であり政治。

ウケる形でやってあげないと、勿体ない。

有権者と国民のために政治はあるのだから。

なぜつまらないやり方を繰り返すのか?

それこそが、僕が彼らを政治屋と一刀両断する理由だ。

引用、おわり。

・・・

・・・・・

は????

なに言ってんだオメーは?ぶっ飛ばすぞw

有権者がつまんないと思っているオワコンが選挙であり政治。
⇒まあわかる。特に若年層にはよく当てはまるよね。

ウケる形でやってあげないと、勿体ない。
⇒おっと、いきなり論理が飛躍して、意味不明なんだが?
⇒よく東大は論理型、京大は直感型なんて言うけど、そういうこと?
⇒ウケる必要性って、マジで何をイメージしてるの?
⇒ポエムか?
⇒なぜ「やってあげる」って上から目線なの?
⇒もしかして同日収録した「頭ぽんぽん」発言まだひきずってる?
⇒とりあえずお前が言ってる「ウケる」の定義から聞かせろや。

有権者と国民のために政治はあるのだから。
⇒それはあってる。でも直前の話と、どう繋がるの?

なぜつまらないやり方を繰り返すのか?
⇒普通の政治家はウケることが政治の本質だと思ってないからじゃね?
⇒でも念のために「ウケる」の定義は確認しておこうか?

それこそが、僕が彼らを政治屋と一刀両断する理由だ。
⇒え?え?え?
⇒マジで意味不明なんだけど?
⇒過去に述べてきた政治屋の定義に全く無関係じゃないか?
⇒ポエムなのか??

いつから《選挙や政治をつまらなくやってる人=政治屋》になったの?

てゆうか、ウケる選挙って、蓮舫とかれいわ新撰組とかN国党とかの印象が強いんだけど、そういう理解で良いの?

(良くないよね、ごめん、石丸の相手をおちょくる癖が感染ったわw)

何が一番怖いかって、ANNのニュース映像がこれを石丸伸二がドヤ顔で言い切ったところでVTRが終わるのよ。マジで最後に意味不明なポエムか謎かけだけ残して消えたんだが?

石丸伸二とテレビ朝日は、マジで何を伝えたかったんだ、視聴者に?

▼有識者の意見:

石丸さん、都知事選挙後に、投票した人に対する言葉を一言も呟かず、自分の行く末や裁判結果に対する反論だけを呟くことで、自分第一の政治屋だと自ら実証していく圧巻のストロングスタイル。まさに、彼の定義の政治屋にそのまま当てはまる。

午後9:58 · 2024年7月9日

個人献金の上限が150万円だから、あとは5000万円は貸付にしよう。
・・・どう考えても政治屋そのもの。

午前7:23 · 2024年6月28日

▼まとめ:

https://x.com/hiro_869/status/1802657148843048964
てゆうか、この三本指はなんだろ?
毛利元就の地元だからか?

もう呆れて、笑っちゃうぜ、石丸伸二よ。

「東京を動かそう」というスローガンは、厳密には言ってることが意味不明ではあるが、そもそもイメージ先行のお題目でしかないだろうと思われるので、まあ「現状を変えよう」くらいの意味しか持たない合言葉みたいなものだろうから、好きにすれば良いよ。

でも、自分の政策の根幹をなす政治屋の定義を動かすのは止めようぜ。

(了)

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