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坂本図書

坂本図書

アンビエントミュージックが流れている空間で、坂本さんが手にしていた本を私が手にして読む。

坂本さんの脳を覗いている感じ。
不思議な時間でした。
アート、音楽はもちろん、自然科学、民族、哲学、幅広い視点から「人間とは」…を考えているようでした。

たまたま手にとった本は坂本さんの本だけど、そこにところどころに線が引いてあったり、坂本さんが書いた文字。文字の書き方などから、どんな状況で何でこの本を手にとって何を思ったんだろうと想像してしまう。


帰り、この日はどうしてもスコーンが食べたくって、探したお店は満員で入れず、諦めて帰りました。

数日後、長岡亮介さんとausさんのアルバムLAYLANDのフェアが代官山蔦屋であると知り、私のパワースポットでもあるMuseum Cafeにも寄ってスコーン食べれるし、フェア初日ちょうどお休みだったので、行ってきました。

Murmursという曲が好きで、pneu musicのイベントもここちよく、CDは購入済みですが、せっかくなのでカセットもほしいと思い購入。
たくさんのピンクのカセットが並んでる姿も愛らしく、見ているだけでもラジカセにセットするガシャガシャという音が聞こえてくる感じ。


そしてMuseum Cafeでスコーンを食べた。
相変わらず居心地がいい。

家に帰り、気づいた。
坂本図書に行った日は、坂本さんの誕生日だった。



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