JAMCA新歓GWnoteサムネ

【JAMCAを素っ裸にします】宗教じゃねえ!音大コミュニティっつってんだろ!【1文目謝罪】

大変申し訳ございません。
企画書公開という業界タブー記事です!
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ええ、お久しぶりでございます。
大変お待たせいたしました。

近頃全く関係のない外部の人間から”教祖”と呼ばれ始めました、
代表の千野哲太です。
内部からは、教祖はもちろんのこと代表とも呼ばれたことはありません。
もうちょっとちゃんとした人間になれるように、なりたいですね。
まあそのためにJAMCAに所属して勉強と経験を重ねているわけでありますが。

「あえて教祖っぽい写真撮って見ました。」

写真家はJAMCA1エネルギッシュな昭和音大の母良田くんです。

おかげさまでJAMCAという名前もやっとこう関係者の方々が認知してくださってきまして、めちゃくちゃ嬉しいです。
でも俺が音大生と会ったりすると「あー教祖だー」とか「ツイッターの人だー」とか言われんだよね。
でもね、どっちでもない俺は。

俺は東京芸大学年シークレットサクソフォーン専攻の千野哲太。
サックス専攻かつ音大コミュの代表

とはいえそうはなかなか見えないか、笑、この前まで金髪だったし。

で、JAMCAも名前だけ聞いたことあるって人もめちゃめちゃ多いと思うので、
今日はJAMCAとジャム歓の中身を大公開しちゃうよ!

◯ジャム歓企画書大公開!
とりあえずこちらをどうぞ!

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「首都圏音楽大学合同新入生歓迎会」企画書
3.イベント概要 《企画テーマ》
「音楽を学んでいる人の、現在と未来を考えるきっかけづくり」
《イベント概要》
日程:2019年 5月11日(土)開場:17:00/開演:18:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール(小田急線参宮橋駅より徒歩7分) 料金:¥1,000(学生)/¥2,000(一般) 人数:700人 主催:音大生コミュニティ”JAMCA”
《イベント構成》
各部休憩込み60分の三部構成とします。 第一部で未来を、第二部で現在を、第三部で未来に繋げための現在を考えます。
第一部 ピックアップアーティストによるコンサート 活躍中の演奏家2団体によるコンサート。JAMCAは「クラシック」だけ「音楽大学」だけではないという姿勢を提示します。出演者:真野 崚磨デュオ(ジャズサックス・ピアノ) 角野 隼斗 (東大卒ピアノ)
第二部 トークセッション~音楽を学び、仕事にする~ 音楽業界におけるプロフェッショナルによるインタビュー形式の対談。音楽に関わる仕事 をしていてよかったことや大変なことをそれぞれ業種から聞ける時間。ゲスト:
小池 宏幸氏(株式会社Piascore代表取締役) 白鳥 さゆり氏(音大生キャリアの専門家)畠田 貴生氏(東海大高輪台高校吹奏楽部顧問) MC:佐野 幹仁氏(東京藝術大学音楽学部器楽科)
第三部 新曲初演&ミュージカルショーケース JAMCA特設オーケストラによるステージ。松尾賢志郎作曲「交響詩2020」の初演を行 い、 後半に歌手やダンサーとともにミュージカルのハイライトを演奏、華やかなフィナーレにすると共に、聴衆が音楽に関わっていてよかったと思ってもらえるように締めくくる。
《企画の意図》
・音楽大学の学生の現状 現代の音大生は学校や専攻、さらには門下という隔たりの中で自分がいる環境を知らず知 らずの間に”当たり前”や”普通”と思い込んでいる。中には自分がいかに恵まれていない環境にいる のかということすら知らずに1000万円という莫大な金額を大学に支払い4年間 を過ごす学生もいる。将来仕事を見つけていくためのツールがあまりにも少なく、先輩から仕事をもらうことに依存している。
・なぜ音大生なのか 音大生は音楽という共通点を持っている。しかし、音大生の中にも様々な学生がいる。音 大生には選択肢があまりにも少ない。一般大学においては入学したのち、サークル・部活・学校の勉強・ 学生団体など、選択肢が多く用意されているのに対し、音大生は同じ大学生であるにも関わらず、 楽器を頑張るか教職をとるかくらいの選択肢しか用意されていない。 この現状は音楽という答えのない世界において非合理的であり、各々が輝ける場所 を知る権利があり、そのために環境が必要である。将来音楽を続けるために仕事を探し作っ ていくためには同世代の音楽家たちと繋がる必要があると考える。
・イベントの趣旨 時代の変化が早くなる一方の現代社会と同様に、音楽界も激動の時代を迎えている。特に2018年は音楽系の新規サービスが多く作られたり、老舗の音楽サロンやジャズクラブな どがオープンな環境になりクロスオーバーを取り入れたりする動きが活発になった。また ビッグネームの音楽家がネット配信を始めたり組織を作ることに手を出し始める動きも見え、今この時間にどれだけ変化に対応できるのかが 非常に重要になってきた。しかし、 大学に支配されている学生はその情報を得ることができない まま卒業していく可能性が 高い。これからの音楽界を担う音大生が今後のびのびと活動するために、音大生学生団体であるJAMCAが学生主催のイベントを開催する必要がある。
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抜粋ね抜粋

普通はさ、イベントの企画書なんか公開しないっしょ。代表バカなん?(代表談)
ちょっと前の企画書だから第2部のゲストに井口さん書き足しといて。これ絶対よろしくー。

割と企画考えてんのよ。
それこそ2018年4月のJAMCA発案の時から考えてた企画。

今までnoteとかツイッターとかHPとかインスタとかで情報あげてたけど、
それよりかは詳しく書いてあるべ。
時間あるときにでも読んでちょ。

こう見るとなんだか硬そうなイベントに見えるのかもわかんねーけど、
代表俺だし硬いわけない笑
みんな和気藹々と準備してます。
なんならいままでのJAMCAのイベントもそれっぽい感じのは1月の学生社長との交流会だけだしね。
あとは100人BBQとかハロウィーンガチ仮装コンサートとか笑

硬くないっしょ笑

マジ安心してきて欲しい。
すげえクリーンだから。
いままでの俺の活動からは想像もできないくらいクリーンよ笑。
自分でもびっくりしてる。

証拠としては、たくさんの企業が協賛してくれてるってことだよなあ。
今回のイベントのビッグスポンサーはPiascoreにシベリウスにスタンドアップクラシックに、、、
他にも多数の会社とか人とかが応援してくれています。
おかげで毎日打ち合わせ3,4回あるよ、、、
でもすっごい楽しい。

いわゆる営業みたいなこともするわけなんだが、

あ、マジで音大生JAMCAの運営メンバーくわわんない?めっちゃスキルつくよ。

で、営業みたいなこともするんだけど
音大生って関わる大人は先生くらいじゃんか。
でもいろんな企業の人たちに話を聞きに行くと
本当に知らない世界がたくさんある。

視野を広げろとかみんな言うことなんだと思うけど、
わかっているようでわかってないことがほとんど
ってことに気づいた。
実際に数十社に直接話聞きに行ったりしてわかったこと。

でもまだまだたりなくて
この先、どんな世界があるのか
本当に気になるし、探し続けたい。

数えてみたら、
この半年でJAMCA代表として会いに行って初めましてだった人は
なんと
150人超えてた、
とても恵まれている環境で活動できてるなってホント思う。
まだまだだけど。

たまにどうやって会いに行ってるのか聞かれたりするけど
ツイッターで直接DM送りまくったり
いろんな人に社長を紹介してくれってお願いしたりしてる。

そんで、
行動力あっていいねって言われることもたまああああにあるんだけど
別にこれ行動力だと思ってなくて
DMは多少の勇気は必要だけどビジネスメールの書き方なんか調べればすぐ出てくるし
紹介してもらうのはお願いすることが大事だよね笑
ネットとか知り合いの力がほとんど。

で、その人脈がどうやってできたかと言うと
それこそJAMCA、JAMCA&JAMCA。

JAMCAで出会ったひとが紹介してくれたり教えてくれたり
おたがいにそうなんだけど
あと俺は演奏活動してたときもツイッターよくやってて
それ見つけてDMしていただいたり

そういうところからの出会いがかさなって
今の僕がいます。

今回の新歓は今までのJAMCAのイベントの中でダントツで規模のでかいイベント。
そんな出会いがごろごろと転がってると思います。
いやまじでww
楽しみすぎてわらけてくる。

「人脈って大事だよね」
ってみんな言うけど
多分「人脈」の意味が微妙に違うんじゃないかな。

まだぼんやりとしか見えてきてないけど
無理やり作る人脈や既にある人脈ではなくて
勝手にできていく人脈に大きな意味がありそうな感じがなんとなくしてる。

無理やり作った人脈の中で生活していくのはきついだろうし
やっぱり好きな人と一緒に仕事していきたいし。

素敵な人脈作ろうぜ。


◯JAMCAを作る4つのチーム
そうやって自然にできたJAMCAっていうコミュニティは今
四つのチームで動いています。
それがこちら


なんかぼくが偉そうにしてるけど実際は偉くないです。
最初の頃からJAMCAを一緒に作ってきたメンバーがそれぞれのチームを率いて
それぞれが自発的に活動しています。

それぞれのチームを紹介します。

営業部
⭐︎リーダー 川本TKG(昭和音大)
このチームがなければこのイベントの予算は予算として成り立ちません。
俺のどうしてもチケット代を極限まで低く設定したいというわがままは
この営業チームが機能しているからこそできるのです。
色々な人から応援してもらえるのは彼らの人柄なんだと思います。羨ましい。
庶務係
⭐︎リーダー 福田めぐま(昭和音大)
なんとこのチームはめぐま一人だけ。
主な仕事内容は資料の作成、そして彼がいうには雑用は任せてくれとのこと。
あざす!任せます!ってなわけで彼におんぶにだっこなわけです。
JAMCAがどんどん前に進めるのは、彼が細かいところまで気を配っていつも冷静に意見してくれるおかげであります。
事業部
⭐︎リーダー 渡部レン(洗足学園)
イベント制作の中心的な存在はこの事業部です。
多分そこらへんのイベント会社に負けない企画制作力がこのチームにはあると思います。
普通オーケストラ組めないでしょ笑 メンバー集めとかどうやってやったん笑
突拍子も無いイベント制作ができちゃう彼らですが、実はリハーサルの管理や連絡もくまなくできるところが本当にすごい。
ここで事業部の心得をご覧ください。

広報部
⭐︎リーダー 安田ケーナ(東京音大)
もうJAMCAの広報部の仕事量は星の数より多いと思う。
とんでもない仕事量をこなすこのひとたちはマジで寝てないんじゃ無いかと思って心配になります。
実際寝てないと思う、すまん。外から見ててもわかると思うけど、ツイッターとかすごいし動画もすごいし、あれは広報部の仕業です。音大生の認知度、どのくらいになったかなあ?
ここで広報部の心の声をお聞きください。


てな感じでJAMCAできてます。

今までは、

100人BBQとかハロウィンコンサートとかやってきたけど
その頃は全然分担とかしてなくて、
でも今回はそれぞれ自分の仕事をめっちゃ頑張ってんだ。

よくない風にも言われてるのは全然知ってるし
けどそれこそ「誰がそんなこと言ってるのかなあ?」
くらいにしか思わないし

そんなことより全音大生のために
やってることなんだからこれを貫きたいよね。

んで、今回のイベントのゲストまじでえぐいし
おれの人脈という人脈を使いに使いまくってお願いしまくった結果の
このイベントなので
まじで音大生がどうとかこうとか関係なく
演奏会としても超盛り上がる、絶対すごいイベントなので
ちょっとでも気になったら、
JAMCAのツイートをぜひいいねしてほしいし、
あわよくばリツイートもしてほしい。
とにかくいろんな人に知ってもらうことがとにかく必要で
いいねくらいなら時間も1秒あればできるしそんくらいは是非やってくれたらなってめっちゃ思う。

そんで
イベントすごそうだなって思ってくれたり応援してやってもいいかなとか思ってくれたら
イベントにもきてほしい。

まだまだJAMCAは全音大生が認めてくれているわけでは無いし
始まったばっかり。

でもだからこそいろんなイベント控えてるしこれからも突き進むので
全音大生と一緒に音楽界盛り上げていきたいっておもう!

これからもJAMCAよろしくお願いします。

こんなクソ長い記事読んでくれてありがとう!



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