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よしよし

みなさま、お久しぶりです。こんばんは。

わたしのnoteに目を通して下さって、本当にありがとうございます。


今、仕事が鬼鬼忙しく、私の人生、年々忙しくなっているみたいです。

忙しいのはとても良いことだと思うのですが、これは俗にいう


「貧乏暇なし」


というのに当てはまっているわい!!!!と思ってしまっています。


あまりね、お金ないない言うもんじゃないですから、これきりにします。


ふつーにご飯は食べられてるし、トイプードルもいるからね。美容室も月一だし。


最近は、忙しさにかまけて、自分の時間がほぼなくて、思いふける暇さえなかったのですが、あの人が働いているお店の前を通る時は、どうしているのかな、と1秒だけ思ってしまっていました。


その1秒が、ほぼ毎日訪れているんだから、あの人の事を思わない日はなく、こうしてnoteに綴っている時点で、やはりあの人の呪縛から逃れられていないな、と切なくなっていました。


私の愛する旦那様は、今日もせっせと己の技術を高める努力を惜しまず、また、その努力の過程や結果を私に報告しては、ヨシヨシしてもらいたいようです。ほんと、偉いよ、ヨシヨシ。


愛する旦那様を褒めちぎりながら、チラチラと影をのぞかせるように、私はあの人との思い出が浮かぶのでした。


ま、あの人は、全く私を恋愛対象と見ていないので、あの人の中には私との思い出は殆どないでしょうけれど、私は、あの人に、

「エクセル操作中にTabキーを使うと便利だ」

と教えてもらったことさえも嬉しく、10年近くたった今でも、Tabキーを押すたびに思い出してしまいます。


何かにつけて、思い出したいのかなと。それで、不思議と心の安定が保たれているのかもしれません。


今の精神状況は、正直とてもいいとは言えません。

これは仕事があまりにも忙しいからです。


何とか、会社を盛り上げたい。私がもっと頑張って、立て直して、社員たちのやる気を引き出して。。。。。


それが達成できた時、もし、あの人が私をヨシヨシしてくれたら、これ以上幸せな事はないから、私は死んじゃうかもしれないな。


仮にそれで万が一死にそうになったら、意地でもあの人を褒めちぎってから死のうと思います。