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自己紹介~プロフィール~

 こんにちは、シナモンです。この度、無事に医学部に編入することができました。私は、2020年の4月から勉強を本格的に開始し、約半年間で某国立大学より合格通知をいただきました。受験が終了し、ひと段落がついたので、医学部学編入を実際に行った感想や勉強方法を公開していきたいと思います。今回は、簡単に自己紹介をします。

プロフィール

 私は、地方の高等学校卒業後、浪人を経て国公立大学の歯学部に進学しました。大学卒業後は、研修医を含め二年間大学病院に勤務しました。専門は、口腔外科領域の全身麻酔や静脈内鎮静を主に行う歯科麻酔という領域で、昨年、歯科麻酔の認定医を習得しました。その後、一般開業医に就職しました。KALSに入塾したのは2019年10月でしたが、週6で勤務をしていたため講義を受講するのがやっとでした。仕事量をセーブし本格的に受験勉強ができたのが、2020年4月からでした。2020年4月時点での生命科学、英語の偏差値はともに40台であり合格県外でした。物理選択であったため高校生物は未習、英語は、大の苦手で現役時代のセンター試験は、5割あれば御の字という成績でした、、、そこで、効率性を意識し、何が不足しているのかをしっかりと考え、7月には、生命科学・英語の偏差値が60を超えることができました。

 私は、もともと医学部志望であり、浪人をしていましたが成績が振るわず国公立大学の歯学部に入学しました。大学入学後もなぜ医学部に合格できなかったのかが納得できず、今までに20冊以上、勉強法に関する本を読んできました。これらの本を読む中ですべての本に共通して記載されていたことがありました。それは、“復習の大切さ”でした。そして、その復習の仕方が何パターンか存在しており、歯科のCBTや歯科医師国家試験、認定医試験を通じて、どの復習法が自分に合っているのかを研究し、私自身にあった勉強法を確立しました。noteでは、私が実践した勉強方法や志望動機の書き方、受験の感想などを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。



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