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【珈琲夢中 -コーヒートリップ-】BOTTA COFFEE

Bottaとは何だろう。

Bottaとは誰だろう。

Bottaとは。。。

いまだに店主に店名の謎を聞けずじまいな、弱気満点の僕です。笑

さて。
今回は表参道・外苑前に誕生した”クリーン”なカフェ、「BOTTA COFFEE」さんのご紹介です。

カフェで”クリーン”とはこれいかに。

店舗は白色とモルタルを基調としたシンプルデザイン。
そこに加わる、爽やかなオーナー、店主、スタッフさんたちから醸し出される抜群の澄み切った空気感。
所々に植物をあしらい、キッチンも丸見えの透明感。
長く滞在というよりは、一息つきたくなる店内といった印象。

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This is "クリーン"!!

表参道駅から歩いて10分ほど。

モサモサの観葉植物に挨拶をし、扉を開けて目に飛び込んでくるのは、スケルトン天井に彩られたドライフラワーの群れ。

そのドライフラワー達に負けず劣らず、色鮮やかなお菓子達がカウンターのショーケースからこちらの様子を伺ってくる。

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「今日もケーキ、(もちろん)食べてくよね?」

無言の圧力に負け、、、いや、屈し、、、違う違う。
ケーキちゃん達の潤んだ視線にやられて、今日も新作のケーキを食べる。

カロリーは正義!
とはよく言ったもので、最近マッスルデリで食事制限中の身からすると、糖分たちの容赦ない甘さの前に、ついつい他のケーキに目移りしてしまうほど。

今日はこの子だけで我慢しようと決めたのに!!

BOTTA COFFEEのカウンター前では浮気性になってしまう。

甘いものは別腹というが、
別腹と浮気性は異音同義語だ(?)。

夕方に行くと、帰りにはBOTTA COFFEEのLEDサインがお見送り。

昔、バナナマンの設楽さんがとある番組で言っていたことを思い出す。

「足元に提灯の刺青を入れた人に聞いたんだけど、足元に刺青を入れても見えないじゃん?何でですか?って聞いたら、『あの世に行った時に、足元を照らしてくれるようにだよ』だって!」

僕らの帰り道を照らしてくれるBOTTAが好き。

※ここから先はBOTTA COFFEEさんと関連のない日記です。

「フリーランスって大変だよねぇ」

開業したのが2017年。
独立したのが2018年。
来年には6期目に突入するわけだけど、毎年必ず上記の言葉をかけて頂く。

特に煩わしいとかは無く、かといって自分では大変とも思っていなくて、
良い回答を出せないことに歯痒さが残る。

僕にとっては会社の方が合っていなくて、かといってコミュニケーションが不得意というわけでも無くて。笑

フリーランスという立場をとったのは、自分の中で実にシンプルな回答を持っているんだけど、あまりこれを大っぴらに言うことはないかな。今後も。

ここだけの話で終わり。

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