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イベント開催まで残り5日!

本イベント「J-Anime Meeting in Russia2021」の開催まで残り10日となりました。開催に向け、私達インターン学生の
1「なぜこのインターンに参加したのか?」
2「このインターンを通して何を伝えたいのか?成し遂げたいのか?」
上記の2つの質問の回答を連続投稿します!ぜひどんな学生が参加しているのか?どのような思いを持って活動しているのか?お伝えさせていただきます。

K.Hさん

1「なぜこのインターンに参加したのか?」
ロシア語を学んでいるのに活用する機会が無くもったいないと思っていた中このインターンの募集を見つけ、ロシア語を用いて業務を行いかつロシア人のインターン生と関わることができることに魅力を感じたから。
高校時代からアート関連のイベントや町おこしイベントの運営のお手伝いをしているので、もっと自分が中心となって一つのイベントを成功させてみたいと思ったから。

2「このインターンを通して何を伝えたいのか?成し遂げたいのか?」

ロシアと日本は隣にあるのに、多くの日本人はロシアってなんだかよく分からないし怖いと思いがちだと思います。ロシア語を学ぶ中でその偏見の強さをひしひしと感じています。このイベントを通して、ロシアで暮らす人が日本文化に積極的に触れようとしている事実を日本人に伝え、ロシアへのステレオタイプが少しでも柔らかくなってほしいと思います。
私は日本人向けのSNS運用に主に関わり、ロシアに関する情報発信を行っているが、「ロシアってイメージとは違う」「ロシアに行ってみたい」というコメントをもらいました。これは小さな一歩ではありますがロシアへの印象を変えることへ貢献できているはずだと感じています。イベント終了までやり抜き、インターン終了後も情報発信をしていきたいと思います


M.Nさん

1「なぜこのインターンに参加したのか?」
私は去年も翻訳チームのメンバーとして参加しました。このようなイベント開催に向けて日露の学生がチームとして作業するというスタイルをとても気に入りました。そして、私たちは非常に興味深く、感動的でなおかつ教訓のあるアニメを翻訳するという魅力的な業務を行うことができました。再びJ-Anime Meetingが開催されると知った時、2度目の参加をしたくてたまらなくなりました。今年はどんなコンセプトがあるのか、どんな短編・長編アニメを選ぶのか、好奇心をそそられました。そして翻訳チームのグループリーダーとして自分を試してみたかったのです。

2「このインターンを通して何を伝えたいのか?成し遂げたいのか?」

私は翻訳を通じて、アニメの芸術作品としての重要性・独自性を示したいです。日露学生によるチーム作業を通じて、私たちの間に文化的・言語的違をいを乗り越え、お互いの文化の特徴を深く知り、協力しながら、熱中し、困難な業務をこなしています。そして私個人のリーダーシップを伸ばしたいです。私はできると信じたいです。


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