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道産子が大阪に移住して必要になったもの

札幌から大阪に引っ越して二度目の夏を迎えようとしています。
北海道ではあまり必要としてなかったため、こちらに来てから慌てて購入したものが幾つかありましたので、少し書き起こしてみようと思います。
あとで追記するかも。

サングラス

私は虹彩の色が濃いブラウンのため、夏の日差しでも致命的な辛さを感じずサングラスを所持していませんでした。
ところが関西に来て初めての初夏。日差しが目に痛い! 眼鏡の隙間から日差しが差し込んでくる! とてもじゃないが我慢できないぞこれは、となって慌ててサングラス購入。
度付きが必要だったため少々手痛い出費になりました。眼鏡市場で約一万円也。普段コンタクトレンズなら良かったんですけど、目の粘膜が弱い私には一生無理そうです。別にメガネフェチだからという訳じゃないです。
本当だからね?

ちなみにこんなの。カラーはそれほど濃くありませんが、十分に日差しを和らげてくれます。
「サングラス」としてデザインされたものを選ぶと、カバーできる範囲が広くて良い感じです。

日傘

最近は男性の使用も積極的な呼びかけをされている日傘。これを使用するしないで頭の温度が全然違います。
片手が塞がってしまうのが難点ですが、可能な方はショルダーバッグやリュックサックでなるべく手の自由を確保しましょう。
帽子は通気性が良いものを選んでもやはり蒸れますし、顔全体をフォローできません。また、首の辺りに関西の強い日差しが刺さると結構痛い

総合的な性能を考えると外が白で内側黒がベストなのですが、ご予算や好みと相談して選びましょう。晴雨兼用や折りたたみタイプとか色々選択肢があるので迷うかも。
ちなみに私は萬栄で購入。正確な値段は忘れましたが、二千円くらいだったと記憶しています。

アームカバー

たぶんスリーコインズで売ってるので十分。
長さとか色々種類があるので、どこまでカバーしたいか次第で選べばよいかと。
自分の場合右手甲に日光湿疹が毎年出るため、UVケアに気をつけていたつもりでしたが、SPF50+/PA++++でも関西の日差しには勝てませんでした。お陰で例年にない酷い湿疹が勃発。
アームカバーである程度緩和されたものの、うっかり忘れると日焼け止めを塗っていても酷い目に。今年も戦っている最中です。

通気性の良いインナー

普通の綿インナーだけではとても暑さに対抗できない。
綿は吸水性はあるけど汗で濡れるとじっとり張り付いて、むしろ暑く感じるからベストの選択肢ではない。
具体的にはUNIQLOのエアリズムやしまむらのファイバードライ。ベルメゾンのサラリストもオススメ。多分他にも色々あるはず。

忘れちゃいけない大切なもの

まずは夏服買おう!
他地域の人から見たら冗談みたいな話だけど、かなり本気です。
北海道はなんだかんだ夏が短いため、冬をいかに快適に過ごすかに重点が置かれます。そのため手持ちの夏服がどうしても少なくなります。
でもそんなこと言ってられない! 半年冬の北海道と一緒にしたらあかん。下手すると10月でも半袖欲しくなるとき有るから!
北海道の10月は秋通り越して冬みたいなものだけどね。

いじょう。

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