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僕の普通のメモの取り方

こんにちは。お風呂入る前にトイレにいって、便座の蓋をあけずにそのまま座ってしまったので、突然の冷たさ襲来にびっくりして盛大に「ひゃっ」っと声をあげてしまったじゃこです。(ちなみにトイレ小は座ってする派です)

今日は僕が習慣にしているメモについてお話しします。といってもSHOWROOM前田裕二さんの「メモの魔力」のような書き方・心得を話すことはできないので、期待しないでください。あくまでも僕が習慣にしているメモについてお話しします。

さて、みなさんはメモをどういうときにしますか?

多くの人は、いっときの情報処理のために使うのではないかと思います。僕も以前までそうでした。例えば、電話をとるときのメモや買い物リストなどが当てはまりますね。その場で必要なもの、後で忘れないようにするためにメモを取っていました。

むしろ、これらの使い方が昔から変わらずにあるのかなと思います。

僕のメモの取り方も何も新しいことはなくて、頭で考えていることや、本を読んでいいなと感じた文章を写したり、記事を読んで心に残ったもの、なるほど!と感じたりするものをメモとして取っています。(The 普通です)

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こんな感じです。この文章は、香月日輪さんの著書「妖怪アパートの優雅な日常」から抜粋しました。

なぜ普通のメモの取り方をしているかというと、頭とかで考えたこと、心に残ったことはいずれ忘れてしまうからです。

みなさんも、頭で考え事をしてて「後でメモろう」とか、「後で誰かに話そう」と思っても、次の瞬間には「あれ?何を考えてたっけ?何を話そうとしたんだっけ?」と忘れてしまう事って意外と多いのではないでしょうか。

そういったことがないようにするためにメモをとっています。いたって普通です。単純に覚えておくのが嫌いっていうのもあります。

人って膨大の量を考えては消えて考えては消えての繰り返しで、放っておくと、かなりの量の思考を取り逃がしてしまうことが多いです。もったいないです。もったいないお化けが出ます。

ここまで書いていて自分が何について書いているのか分からなくなりました。文章に不慣れすぎてただ書いているだけになっているかもしれません。

あ!あとですね、メモは取るだけで終わらないことが重要です。

当然ですが、メモは後で振り返るためにとっているので、振り返らないと意味がないですよね。

メモは振り返らないとただのゴミ


はあちゅうさんがこちらのVoicyで仰っていたので、僕自身ハッとしました。

僕はメモはとっていたのですが、振り返ったことは一度もありませんでした。これから振り返っていきます。

授業とかでも振り返りは大事ってよく言いますが、メモも振り返らないと駄目ですね。これからは振り返ることも習慣にしようと思います。

さらに、抽象化→転用までもっていく訓練をしていきたいと思います!

メモについておすすめの取り方、記事等があればコメント欄までお願いします!参考にします!!

ではでは!

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またまた美ら海水族館の写真です。見納めください。





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