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それでもジジイの昔話…その3

「プログラミング教育」「電子玩具」では無いですが、私を知っていただく上で絶対にはずせないモノ。それは当時の音楽です!

ドリフを観ながらイヤホンでは「せんだみつおのオールジャパンポップ20 」を聞く小学時代、今までの歌謡曲から「ニューミュージック」と言い方を変え、「歌本(明星、平凡)」片手にギターを弾きながら歌いまくる中学時代。「夜のヒットスタジオ」「ザ・ベストテン」は視聴率そのもの最高でした!

今思えば凄いこと。当時 文化祭用に結成したバンドにはシンセを操る凄腕のキーボーディストがいて「GodiegoのMonkeyMagic」の導入からオープニングをシンセで演奏、畏れ多いことに私が分からん英語で歌っていたのです!ギター担当は父親のモノか?電子パーツを組み合わせたツマミだらけの手作りシンセを見せてくれました。

そして、中学から高校へと変わる頃「YMO」が降臨するのです。

前回の電子玩具、これから現れるパソコン、こんな音楽シーンをリアルタイムで経験できた我々はやはり「最強」を掲げたくなるのです…

若者の嫌いなジジイの昔話…でした。


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