PTあるある?
①とりあえず歩行しがち
どんな装具、どんな形態?
どのくらいの距離?
どこで歩く?
独歩のメリットは?
スピード向上?フリーハンド?
杖であれば転倒リスクを減らせる❗️
その患者さんはどの形態が一番いいのかを考える!
杖?独歩?ピックアップ?シルバーカー?
②家族との会話避けがち
患者さんのHOPEは高いことが多い。
どんなレベルであれば家に帰れるのかをまずは優先させる❗️
③正常歩行を求めがち
正常歩行ができないから代償、異常歩行が出ている。
正常歩行がその人にとって本当に歩きやすく、効率が良いのか❗️
④介助しがち
歩行介助で大切なことは、いかに患者さんの力で歩くことができるか❗️
振り出しができるのに介助してしまわないように❗️
麻痺側支持が弱く、倒れそうになる場合、その代償動作が出る前に介助を入れる
出てから介助しても意味がない❗️
その動作を学習してしまう❗️
これらの事をある先輩PTの方が勉強会で話して下さりました。
自分自身もすごく共感し、改めて目的もって介入することの大切さを学びました。
ただ正常動作を求めるのではなく、その患者さんに合った動作を一緒にリハビリを通して目指していければと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?