なんとなく心理カウンセラーを目指していたら介護業界を支援していた話
こんばんわ。たかみです。
まったくもって介護の技術もなければ医療の知識もなかったたかみですが、今の会社で楽しく働けているのはなぜだろうと考えてみました。その根底には「日本の教育を変えるためには介護業界をよくしなければ!」という想いがあり続けているんだと思います。
は???介護を変えたら教育が変わる?
と思われた方、ありがとうございます。ちょっとした小話を聞いて、日本の未来が大きく変わるという期待感を感じてもらえたら嬉しいなーと思います。
そもそも心理カウンセラーを目指したかった
突然ですが、中学生のたかみはいじめられっこでした。大人になったら学校のあり方を変えたいと漠然と思っていました。
最初は不条理の中心でカウンセラーとして社会の役に立ちたいと考えていましたが、学校をコンサルティングできるような会社を作りたいとか、そのためには外コンにいかなければとか、大学生の頃は迷走していたのを覚えています。
日本の税金を教育投資に回したい
さて本題です。すごーくざっくりとした表現ですが、今の日本の税金の使い道はこんな感じです。
日本のライフラインである福祉サービスから問答無用に財源を引き剥がすこともできないけれども、教育に投資しなければ日本の未来は先細っていく。
ドクターメイトでは、「必要なときに医療を適正に享受できる環境」を作ることで上記の社会課題を解決しようとしています。
ドクターメイトは不要不急の受診を削減できる
ドクターメイトのサービスは、介護施設への医療的なアドバイスをすることで不要な通院や救急搬送の削減を期待できますので、適正な医療を受けつつ、これまで過剰だった医療費を是正することができます。
社会保障にかかわる税金を1%でも削減できれば
ドクターメイトのサービスが全国に普及され・・・1%でも医療費を削減することができれば3300億円の財源が別のサービスに利用できるのではないでしょうか?
医療・介護の適正化をしつつ次世代への投資が実現できる。
「企業」としても、存続し社会貢献することで利益を得ることができますので、介護業界の持続可能なしくみ作りをお手伝いすることが可能です。
なんとなく心理カウンセラーを目指したヤツが、巡り巡って教育業界を変えようと猪突猛進で進んでいるお話でした。
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