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【Spotify】プレイリスト23Jul.

友人と会話してて、ほっほーそうきましたか。みたいに思ったお話。

楽曲を聴いたときに抱くイメージは人によって様々だと思うが、
鉄さび感というか物質的、硬質的なイメージ曲に出会った時、
私は冷たい、固い、痛い・・・・・・冬の曲かな?みたいに連想する一方、
友人は暑い時にこそ、こういう冷たいイメージの曲を聴きたいから夏の曲って評価をしていて、同じように「冷たい」ってイメージは共有できているのに、その次の発想が真逆の季節を連想するの面白いなって。

これ逆パターンもあって、アンビエントとか浮遊感のあるぽわぽわした曲の場合、彼は毛布に包まれたような感じがあるから冬の曲って表現してて、
私なんかは気だるさを感じるから春の曲かなって感想になる。

はてさて、この差は何なんのか。

考えてみたが、音楽に対する向き合い方というか
目的・期待することが違うのかもしれない。

そのまんまなんだけど、
彼の場合は、音楽を聴くことで環境の変化を期待しているのかも。
この手のタイプの人が、Youtubeとかにあるような
テンションがぶち上がる○○みたいな形容がつくリストを作りそう。

反対に私の場合はBGMのように、環境の属性を強化する付加価値みたいな。
眠れない夜に聞く○○とか雨の日に聞きたい○○みたいな・・・・・・
この書き方だとテンション上げたい系と落ち着きたい系みたいな対比になってしまうな。

これはこのまま聞く姿勢なんかにも影響されてたり?
変化を求める人が積極的に音楽を聴きあさる一方で、
自分みたいなタイプは音楽は流れてくるものっていう受動的な姿勢とか。

いかん、徐々にこじつけめいてきた。


幽憂ディスコ / mino
キーマ / Qisano
マーガレット / 西憂花
アンコール / ササノマリイ
ウニクラゲ / なみぐる
審美眼 / 和ぬか
懐かしくなってくれない / リサイクルシテネ
怪物 / フジタ カコ
Bloom - Tomggg Remix / Dios, Tomggg
MOTHER / lasah

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