周南市…この街が好き
山口県周南市には伯母が住んでいます。私自身はお隣の防府市の生まれです。
JR徳山駅の近くで伯母がお店を営んでいることもあり、幼少期から度々周南には遊びに行っていました。
当時は、徳山のまちに行くとワクワクしたものです。
８年ほど住んでいたこともあるので、身近でとても愛着を感じる街です。
昭和4年富士文具店という名称で開業
現在の社長は私の従兄に当たります
私は、今の周南市はほどよく静と動、古と新のバランスのとれた良い街だと思っています。
図書館や美術博物館や動物園を楽しんだり、気軽にランチやティータイム、買い物ができるお店も多いです。
公園や街路樹が街中いたるところにあるので、落ち着いた雰囲気や季節を感じることができます。
「きいろと紫」
お芋スイーツがいろいろ
徳山駅は、2018年におしゃれで解放感があり機能的な駅に建て替わって、現在は駅周辺の開発も進んでいるようです。
私自身いつも駅までは車で来るのですが、時には気分転換に電車を利用することもあります。
その時は、駅からバスで街を眺めながら周南の街を周遊するのが好きです。
特にバスの車窓から見る、徳山駅北側の御幸通から岐山通までの道が落ち着きます。
見事な街路樹
新しく生まれ変わろうとしている徳山駅周辺の中に、街のあちらこちらに昔ながらのお店や路地がまだまだ残っています。
味のある昭和の雰囲気が漂います
周南市は史跡も多く歴史を感じる建物があったり、昭和レトロだったりさまざまな風景があります。
それを見つけると
「当時はどんな街でどんな人々が生活していたのかな」
と考えたりもします。
そういう歴史の名残りがある街を見て歩くのは大切なことだと思っています。
変わっていく周南市をずっと見てきました。
昔も今もこの周南市という街が変わらずに大好きです。
これからも街の未来を見守っていきたいです。
文：よっしー
#ラッピングコーディネーター
#周南市生まれのJKママ
#周南市と陶晴賢好きな防府市民
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#周南市市民ライター
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