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ポーチボレーに参加しづらいペアの特徴

【初めてペア練習をした時のお話】

一瞬「これは、危険だから」
「ポーチに出るのを控えよう」

私の第六感が働きました🤔

ご説明いたします
初めて組んだダブルスにて
パートナーは、後衛にてストロークです
私は、前衛にてネットプレーヤー

あまりにも、バコリ過ぎていて
打球音も凄まじいですが、まるで
サービスを打ち込んでいるかのような
危険球なのです

仮に、ポーチボレーにトライ
しようものならばスタートを早く
タイミングを取りやすい様に
重心をセンター寄りにする
準備が必要となります

もしも、手元が狂った場合に
背中にボールを当てられて青あざが
出来るだろう…

恐らく、当てないとは思うけれど
自分勝手な後衛のハードヒットに
対して身の安全を意識せざるを得ない
(過去の実例として、頭に当てられて
後遺症に悩まされた人も知ってます)

ご想像はつきますでしょうか?
東南アジアの交通網は、バイクの数が
凄まじくて、かなり飛ばしております
歩行者は、その間をかいくぐりながら
道を渡る光景が日常茶飯事だそうです

日本人からしたら、驚愕の光景ですね


柳沢劇場「警察24時」より


目の前を容赦なくスピードを出して
先を急ぐバイクに対して
皆さんは、道を横断する勇気は
ございますか?

ダブルスにおいて
シングルスとの違いは、ペアの動きとの
マッチングです♪
後方からの支援により、前線での活躍が
安心して行われるものなのです

(戦時中の歩兵の気持ちに例えるなら)

後方からの援護射撃が44マグナムで
むやみやたらと乱射されたら
流れ弾が怖くて"動けなくなります"

映画ダーティーハリーより

後衛のペアは、気持ち良くバコって
爽快感が最高潮になっておられる
コートに入る確率は、無視して
4人の中に1人シングルスをやっている
プレーヤーがおられる様でした

テニスを愛する皆さんの周りにも
痛いプレーを続ける
『困ったちゃん』は、おられませんか?

相手として対戦していても
楽しくはありませんね
危ないルーレット族のようです
(深夜一般道をかっ飛ばす危険走行車🚗)

いろんな人がおりますね😩
お近づきには、なりたくないタイプ

ペア練習の結果ですが…
パートナーの自滅にて
なんとも言えない気持ちになりました😅

【本日の気づき】
ペアが動きやすく、お膳立て出来る
ペースと配球が2人の関係性を
より良くする


ダブルスの配球とは信頼関係

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