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今も「戦時下」という認識

日本は今も「戦時中」

 私は、2年前から、「日本は戦時下」という認識で生きています。

 77年間、日本には、ドンパチの戦争はありませんでした。

 しかし、1945年に「終戦」となって、3S政策で、精神的に殺され続けて、今日まで来ています。

 「彼ら」は、戦争のやり方を変えたのです。

 3S(Sport、Screen、SEX)で骨抜きにし、メディアを牛耳って特定方向に市民の考えを誘導することで、人々の心・魂を破壊する方向へとやり方を変えました。

 ゆたかさんの「脱! 3S政策」より拝借しました。

日本国民のための政策が実行されることはない

 また、日米合同委員会が政策を決めており、日本の政治家は日本人のためのことを何一つしない売国奴しかおりません。

 日米合同委員会の意向に逆らう人は政治家になれません。なっても、まあ、消されます。

 だから、選挙に行くのは無駄であり、何も変わらないのです。

 むしろ、選挙によって、一度でも生活がよくなったことがあったでしょうか?

 政党政治の歴史だとか、保守・革新だとか、右派・左派・中道ナンチャラの違いなど、表面的なものです。

 政治は支配のツールというのがわかってない政治学など、学ぶ意義すらありません。

 これが極端な主張に映る人は、もっと俯瞰してください。

今は薬学的手段を採っているだけ

 そして、今また、彼らは、薬学的方法で、日本人を○すことをしています(注射自体は全世界の人対象ですが)。

 軍事的手段⇒心理・精神的手段⇒医学・薬学的手段

 このように推移していると、見ています。

戦争を体験していながら、何も学ばない人たち

 洗礼を受けた教会、また今所属している教会には、大東亜戦争(太平洋戦争)前後を生きた「戦争体験世代」がいます。

 「戦争は間違い。してはいけない」という点では一致しているのですが、中には、戦争体験を知っている自分が、何か偉いかのように錯覚して、「あなたたちは戦争を知らない。戦時中に比べれば、格段に恵まれている」という変なマウントをする人もいました。
 
 こういう人に、一度ならず閉口したものです。

 こういうマウントで他者がどう感じるかを想像できないなら、愚劣な政策をする政府と何が違うのでしょうか。

 そういう人たちが、今、政府の言うことを真に受け、自分で情報を調べず、考えず、従順にマスクをし、あるいは注射をしているのを見ると、一体何を学んできたのかと思わざるを得ません。

 まして、自分の意志で調べ、考えて、ノーマスク、不接種をしている人を、何か「非国民」かのように見る人は、77年以上前に、政府に異を唱えた人たちを白い目で見た人たちと、何が違うのでしょうか。

 少なくとも、嘘吐き政府の言うことを真に受けて、マスクや注射を言われるがままにする人たちに、戦争の怖さや平和の大切さを言われる筋合いはありません。

 なぜ過去の戦争から学ばないのですか?なぜ愚かなことを繰り返すのですか?なぜ何も学ばないのに、体験したことを自慢するように言って、後進をマウントするのですか?

 政府と大衆に従っても、いいことがないのは、歴史が示すところですが、人々は全く学習しない。

 自分軸で物事を見て、聞いて、判断できない点は、77年前も今も全く変わらない。

 戦争体験でドヤ顔するなら、自律してから言ってくれ、そう思います。

77年間「平和」だったって?

 また、「77年間、日本は平和で」と言う戦争体験者もそうでない人も、眠りが深すぎると感じます。

 いじめ、パワハラ、セクハラ、DV、虐待、ブラック企業、それらによって自死にまで追い込まれる人がどれだけいたと思っているのか。そんなのが平和のわけがないでしょう。

 人間の都合で殺処分される動物たち、大量の食品ロス、環境破壊、こういうことが日常的に起きている社会は、平和や調和から何万光年も遠い。

 誰かの犠牲の上に成り立つ社会という時点で、平和とは程遠い。

 どうも戦争知識が偏り過ぎているから、「ドンパチない=平和」とでも思っているのでしょうか。

 それは戦争の最終局面ないし一局面です。

 戦争の大半は、諜報戦です。

不戦、不参加、不服従

 この「戦時下」において、壊国・売国政府やそれを支持する大衆の支配から抜け出るには、一人一人が、自給力をつけること、また納得できないことには”NO”を言い、不参加・不服従で当たることです。

不戦、不参加、不服従が支配を終わらせるカギなのです。

下が支えるのをやめるだけで、ピラミッド社会を崩壊させることが出来る

 政府が、枠珍を強制してきても、”NO”と言う。

 「それは納得できない。受け入れられない。政府やマスコミの言うことを鵜呑みにして従うのは、あの戦争を繰り返すのと同じ」、それが何かを学んだということです。

 何か問題があると、医者やTVや専門家にお伺いを立てて、それに従う人は、何も学んでいないと言われて当然です。

戦争体験世代が減るから、戦争を知らない人が増えるのではない

 ついでに、ずっと疑問を抱いていることについて書きます。

 よく「戦争体験世代が減って、戦争の恐ろしさを伝える人がいなくなると、誰も戦争の怖さを知ろうとしなくなる」と言う体験者がいます。

 でも、本当にそうでしょうか。

 体験者の人数に、こういうことは左右されるのでしょうか?

 戦争体験世代がいなくなるから、戦争の恐ろしさを知らない人が増えるのではありません。

 他人の痛みや苦しみを想像するための人間脳、していいこととしてはいけないことを司る前頭葉、この両方が発達していない、爬虫類脳が増えるから、戦争や暴力を、美化して捉える狂人が生まれるのです。

 戦争体験世代の増減や有無ではありません。

 生命を重んじる、他者の痛みや苦しみや悩みを理解する、全体を考えて動く、そういう人間脳を使う人が減り、短期的満足を求める爬虫類脳が増えることが、恐ろしい暴力事件や戦争の根源です。

 爬虫類脳については、ゆたかさんがずっと記事を書いてくださっています。

 いくつか挙げておきます。


依存率を減らせば、それだけ自由に近づく

 ゆたかさんの記事で、「依存率を減らして、生活自給率を上げることが自由へと繋がる」と述べられています。

 これも、「戦時下」から抜ける知恵です。


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