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【外資系消費財メーカー】人事評価軸3点を説明します。リストラ対象を回避しよう

standfmで収録した際のスクリプトを掲載していまし。本編のラジオもご視聴下さい。また、コメント、フォローして頂けると大変嬉しいです。ご質問等、あれば全力で回答します。宜しくお願いします。

■テーマ
外資系消費財メーカーの人事評価について
■問題意識
いきなりリストラとかやだな
何を軸に評価されるの
よくわからなっけど不安だな
→昔の僕はこう思っていたので、経験談を話していく
■外資系消費財メーカーの評価軸を3点説明します
・①:同一役職(レベル)での相対評価
・②:上位10%が昇進対象、下位10%が降格対象
・③:好かれている人は下位10%には入らない

①:同一役職(レベル)での相対評価
同じ本部内の同一役職(レベル)で比較され選定される
✓皆さんの心境として、、、まじか厳しいな。同僚に敵対心持っちゃうな
→人事評価は、business(業務専門性)50% + People (リーダーシップ)50%
→上記のバランスで業務遂行能力を測られます。

②:上位10%が昇進対象、下位10%が降格対象
同じ本部で仮選定された結果を他部門を含めて協議する。
✓皆さんの心境として、、、明確な基準はあるの?降格した場合?
→評価軸は不透明な部分はある。
→降格した場合は、そのまま会社に残る。or 退職金上乗せで辞める(悲しい雰囲気はない)

③:好かれている人は下位10%には入らない
✓皆さんの心境として、、、何それ教えてよ
→人事評価は人が決めるもの。上司、及び所属本部のリーダーチームが決める。
→最低限のアウトプットはもちろん当然必要。飲みニケーションを含めて日頃の人間関係、信頼の構築が必要

■気をつける点:
→年初のたてた、個人目標を達成する。進捗を可視化し、上司に共有。
→評価面談以外のタイミングでも上司に対して自分のアウトプットをアピールする。
→定期的に上司に対して、自身のパフォーマンスが期待値に達しているか確認する。

■というわけで、まとめ
・①:同一役職(レベル)での相対評価
・②:上位10%が昇進対象、下位10%が降格対象
・③:好かれている人は下位10%には入らない

読んで頂きありがとうございます。個別相談も随時募集しています。外資メーカーへチャレンジしたい方、年収1,000万円は普通に到達可能です。

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