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オリックス

オリックス大いなるかなけん玉をかちんこちんと鳴らしつづける

もちろんこれは短歌ではないし、小説でも詩でもエッセイでもない。ただノオトに残されたメモである。メモではあるが、観察記録のようなものとして読むこともできる。あなたもそんなふうに読むことにしてみて、そして(軽くだけどね)、呻くことになった。


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