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はるのうた⑥

カワラヒワイカルコジュケイキセキレイぼくらが感情をラップトップに記録した日

この歌集に記された感情は、その大部分がかけ値なしの真実である。残りの架空の部分については、そのほとんどが鳥たちによって運ばれてきたものである。たぶんそうだったと思う。


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