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上がり下がりの激しいかんじ
仕事終わりの帰りの車の中や電車の中、または歩きながら帰る道中、道が流れて幾度に自分の気持ちも後ろに下がってしまっている感じがする。そんなことはぜんぜんないのはわかってはいるのだけども、そうなると漠然とした何かが自分を襲うようで、誰かに無性に会いたくなる。でも、その誰かには自分の落ちている気持ちはわかっては欲しくなく、ただ会って遊んだりしたい。そうすることでいつも通りの自分に戻れる感じがするので
置いてかないで、すごく頼りにしてるよ。
道士郎でござる、という漫画がある。アメリカからやってきた、侍が日本でわちゃわちゃするという『今日から俺は』 の西森博之の漫画作品。
タイトルはその中の一番好きなセリフ
誰かに頼りにされるというのは、多分とても難しい事なんだ
それと同じくらい人を頼るっていうのも難しいこと。
弱くても強くても、誰かがいないとむなしいし、悲しいだけ
死にたくない夜に死にたくなるのは
新しい元号になり、いろいろ書き出して、気持ちを出してみようと、思いました。
見たものの感想を徒然なるままに。
誰かの言葉を借りたりしながら