インボルグ　聖ブリギットの日

２月１日は春の訪れの日

インボルグ

そして聖ブリジットの日です。

ハロウィン発祥のケルト、アイルランドでは

11/１サウィン　ハロウィン　冬の祭日

2/1　インボルグ　春の祭日

5/1　ベルティネ　夏の祭日

8/1　ルーナサ　秋の祭日

と季節の変わりの日をお祝いしています。

日本でも節分、立春と新しい季節のために行事が浸透しています。

希望、再生、豊穣、女性に象徴されるインボルク

昨年12月22日のグレートコンジャクションから風の時代に入ってきました。

2月1日になって明らかにいろいろな空気が変わってきていて、にわかに

動きだしたことを肌で感じています。

たとえば昨年は日本ハッピーハロウィン協会10周年に向けての活動を開始しています。9年前ぐらいにはパワハラ環境から脱却できるきっかけになった日です。正式に新しいことをスタートする日柄はひとそれそせれ異なると思いますが、春のおとずれを感じることで新しいことをスタートするきっかけが見つかる日でしょう。

聖ブリギットの十字架という邪を払うシンボルをつくり、ひよっこ隊とよはせれる騒がしい男子たちの頭からわらをかぶり腰蓑をつけた仮装で穀物や牧草の成長を願います。秋のハロウィンのお化けコスプレも顔負けの仮装大会です。

また日本の節分には節分おぼけという古い仮装の風習も残っています。

季節の変わり目の特別な日（ハレの日）には衣装を変える

ドレスアップしていつもの違う自分を演じてみるのはよいことでしょう!