インターホンのあれこれ
最初に施したのが、このカバー写真の通りウッド調のカッティングシートの貼り付け。確かに、無機的でプラスティックな風合いから少しマシになりました。
ただ訪問者を見るためのモニターの部分は切り抜いてあってなんだかイマイチ。
そこで、思いついた次のアイデア。
絵を飾るための台座になってもらうと言うもの。
まずは絵を手に入れるために本屋に向かいます、飾るとしたらこれだなと決めてあった1つの絵本があったのです。
わたしはこの作家さんの「たまご」とという作品が好きで部屋に飾りたいなと思っていたのです。
ただ、本屋を見てまわるのですが、なかなか本は見つかりません。
しかたなく博多駅に出ることにしました。
それでも本は見つからず、とりあえず材料を揃えるために100円ショップで買い物をし、エスカレーターに乗ろうと思っていたとき、ふとBagleという名前のポップアップストアの壁にアンジュールとタッチが似たポスターがあることに気がつきました。
そのポップアップストアは韓国のポスターのセレクトショップでした。私は一時間ほどポスターを眺め、その中から自分のお気に入りの一枚を見つけました。
そして、お家に帰ってすぐに作業に取り掛かりました。部屋のインターホンは見違えるアートスペースになりました。
ポスターは10枚入りだったので、気分に合わせて色々張り替えて楽しもうと思います。
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