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とんでもないところへ行くただ一つの道

特定カテゴリーのECで圧倒的に成長している2社。
その売上グラフが美しい。

【モノタロウ】
マザース上場  2006年12月3日
上場時時価総額 276億円
上場時の売上  91億円(社員数63名)
売上1000億達成 2018年(上場後12年)
現在の時価総額 1兆2000億円(2021.08)

【ZOZO】
マザース上場  2007年12月11日
上場時時価総額 319億円
上場時の売上  60億円(社員数171名)
売上1000億達成 2019年(上場後12年)
現在の時価総額 1兆2800億円(2021.08)

両社ともIPO後12年で売上1000億円を達成してる。
そして共に時価総額1兆円超え。

これは偶然だろうか。
ちなみに、毎年20%成長を続けるとこうなる。

IPO  100億円 
1年後 120億円
2年後 144億円
3年後 172億円
4年後 207億円
5年後 248億円
6年後 298億円
7年後 358億円
8年後 429億円
9年後 515億円
10年後 619億円
11年後 743億円
12年後 891億円
13年後 1069億円

ECは急激に成長すると物流や顧客対応などクオリティが落ちる。
だから、時間をかけ投資を続けて継続的な成長を目指す。

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」イチロー

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