見出し画像

私が受験を検討する資格の条件

はじめに

前回の記事では、私が受験を検討しない資格について語ってみました。
https://note.com/jack_career709/n/n5989f92b83da

一方で、今回は私が受験を検討する資格の条件について語っていきたいと思います!

私が受験を検討する資格

ズバリ、以下(1)〜(3)の条件を満たす資格です!

(1)試験範囲が業務に通じたり、今後のキャリアに役立ちそうな資格
(2)試験形式がシンプルな資格
(3)学習時間が〜1000時間程度の資格

(1) 試験範囲が業務に通じたり、今後のキャリアに役立ちそうな資格

私はIT系の専門分野に特化している社会人と自負しており、資格勉強を通して自分の専門分野を強化したいと考えてます。

その為、例えば法律系など、別の専門分野に特化した資格ではなく、今の自分の専門に合った学習ができる資格を優先的に受験したいと考えてます!

(2) 試験形式がシンプルな資格

これは前の記事の内容と対になります。
1日で試験が完結したり、科目合格制を採用している試験は積極的に受けていきたいと考えています。

(3) 学習時間が〜1000時間程度の資格

これも前の記事と対になります。
モチベーション維持や学習時間の確保の観点からこの辺りのラインが限界かな?と考えています。

それを踏まえて今後学習したい資格

結論、3つあります。

(1)IPAの高度系IT資格
(2)公認内部監査人(CIA)
(3)米国公認会計士(USCPA)

(1) IPAの高度系IT資格

これはまさに私が受験を検討する資格の条件を全て満たしています。
特に高度系資格は1日で完結し、かつ必要な学習時間が100〜300時間程度の為、モチベーション管理がしやすいです。
ただし、情報処理安全確保支援士以外は年に1回しか試験が無いので、注意です。またどの資格も合格率が15%〜20%で推移しており、そこそこ難易度は高いです。

現在私は情報処理安全確保支援士の結果待ちの状況ですが、次はネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト等にチャレンジしたいと考えています。

高度系資格は仮に自分が30代、40代になっても、私生活と両立しながら、緩く受験しているだろうなとの未来が既に見えてます。笑

(2) 公認内部監査人(CIA)

これは内部監査系の国際資格になります。
試験形式は選択式でpart1〜3の3科目を合格する必要があります。
絶対評価で75%が合格基準となります。

私は現在システムリスクに関連する業務を行っており、リスク評価〜リスク対応手続きは監査と同等のアプローチを取ります。
そのため、当資格の学びが業務に活かせると考えており、これは近年中に学習し、合格したいと考えてます!

(3) 米国公認会計士(USCPA)

これも(2)の同等の理由で学習したいと考えています。
USCPAは標準学習時間が1000〜1500時間程度が必要な試験のため、厳密には条件(3)を満たしません。

一方、科目合格制度が採択されていることから1科目ずつチャレンジでき、各科目に分割すると300時間〜400時間程度の分量になりそうです。
公認内部監査人に合格できたら、当資格にチャレンジしたいなぁと考えてます!

ハードルは高そうですが、REG以外の科目については今の業務に直結するので、非常に興味があります!またこのくらいのレベル感が、自分の受けられる資格の限界ラインかな?とも考えてます。

最後に

今回は、私が受験を検討する資格、及び今後目指したい資格について語ってみました。
資格勉強を頑張る姿を見せて、少しでも多くの人の励みになると幸いです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?