40過ぎのある現実#2

こんばんは、ジャッコです。

前回の続きを記載していきます。

社会人としてはもちろん、いい大人なのにあんな形で内定を頂いた会社を蹴り、ラーメン屋のアルバイトを続ける訳です。

今回は就職活動と言うより、アルバイトでやってた事と、その間に自分が怠った反省を記載していこうと思います。

ラーメン屋で慣れれば誰でも出来るお仕事です。チェーン店ですので、マニュアル化されてます。しかし、チャーハンを炒める時の中華鍋の温め方やラードの溶かし方とか人それぞれで、そこにはマニュアルはなく色んなやり方で作ってました。

それを教えてくださった2~3名のお師匠的存在の人がいたのですが、それぞれの皆さんの良い部分を盗んで、作る様にしてました。でも、使用する材料と基本的な作り方はマニュアル通りなので味は変わりませんwww面白いですよね。

その面白さは、作った後の中華鍋の様子なんですよね。

ある人はラードが少なくて、米がこびりついてたり、卵が焦げ付いてたりなど…マニュアル通りとは言え、その時々で少し味にブレはあったと思います、正直な話。

でも、チャーハンを高火力で中華鍋を徹底的に熱し「育てる」と言う知識がつきました。

その辺に関しても動画サイトなどで調べ、古くからの中華料理店では常識になってるみたいですね。知らなかったので、自分の新しい知識して身につきました。

とは言っても、飲食店で働くのは自分の希望とは違いますので…知識はついてもそのチェーン店でので役に立つ仕事。

仕事も結構な時間勤務してましたので、資格取得に向けての勉強も出来ずにいました。稼がないと生活出来ない現実がそこにあったからです。

今思えば自分に対する甘えでした。アルバイトをしながら、毎日資格取得の参考書を読むだけでも知識は付いて資格取得に向けて準備は出来ていたと考えております。

目の前の生活だけに必死になりすぎて「将来はこうありたい!」と思っても、給料で国保、住民税、家賃、携帯料金などで半分以上なくなります。

そんな生活をずっと続けてました…

登録していた転職サイトからはオファーも何も来なくなりました…かなり焦り始めた状況になりました…

自分でも転職活動も違う方法で探しつつ、しばらく転職活動は続けてました。

その後、諸事情あって1年間務めたラーメン屋をやめてとあるスーパーでのアルバイトを始めました。

今日もこの辺で失礼いたします。

また後日、続きを記載します。なんだか書きたい事と少し内容が変わってる気がします…申し訳ございません。

それでは失礼いたします。

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