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内定者インタビューシリーズ「留学で得た想いを就活に」

インタビュイー:24卒内定者 毛利さん
インタビュワー:24卒内定者 福井

はじめまして!24卒内定者の福井です!今回は、内定者同士のインタビュー企画、第3弾!
24卒のJAC内定者である毛利貴陽さんにインタビューしました!珍しい経歴を持つ毛利さん、持ち前の引き出しの多さから様々なことを話してくれました!ぜひご覧ください!



(内定者プロフィール)
名前:毛利貴陽(もうり きよう)
大学:中央大学 経済学部 国際経済学科
アルバイト経験:ボクシングジムのトレーナー
サークル:剣道サークル(新歓代表)
性格:とりあえずやってみる

福井:毛利さんこんにちは!本日はよろしくお願いいたします!毛利さんとは一緒に内定者アルバイトとして働いていますが、「とりあえずやってみる」性格は仕事振りからも伝わってきます!何かエピソードがあるのでしょうか?

毛利:そうですね。何事もとにかく行動しています!実は私は高校卒業後すぐに大学進学はせず、ワーキングホリデー制度を利用した1年半の留学をしていました!そういった選択ができたのは「とりあえずやってみる精神」が根本にあったからだと思います。ほかにも長期インターンシップやサークルの新歓代表など、この性格のおかげで貴重な経験をたくさんできました!
 

福井:なるほど!留学の決断はどのような経緯があったのでしょうか?


毛利:高校在学時にやりたいことがなく、このまま大学に行っても意味がないと思い、留学を視野に入れました。周りの友人が大学進学する中で留学するのは不安でしたが、周りの人の後押しもあり、決断に踏み切ることができました。実際に留学に行って、新しい価値観や考え方が身についたので行ってよかったと思います!
例えばですが、海外では日本の企業は称賛されているのに、実際その企業で働く日本人は疲れ切っていて楽しく働いている印象がない、といったものがありました。そういった日本の働く環境を改善したい、日本企業を発展させたいという就職活動の軸が生まれました!


福井:周りの人がいたからこその決断だったんですね!

毛利:そうですね。昔から自分は不器用で人に頼ってきたのでこういった機会も多くありました。こういった背景に基づいてその恩返しや還元をしたいという気持ちがあり、「唯一無二のパートナーとして人の意思決定にかかわる」という軸の下で就職活動を行いました!

 
福井:二つの軸があったのですね!では就職活動は業界を絞っていたのでしょうか?

毛利:そういうわけではなく、幅広く受けた中で自分の軸に合う企業を探しました。といっても夏期インターンは1社(ゼネコン)参加、早期選考も4社(人材2社、小売1社、広告1社)とエントリーした企業がそもそも少なかったです(笑)その中で自分に合う企業を探しました!
 
福井:その中からJACに決めた理由は何でしょう?


福井:早期選考を受けた中で、女性の面接官がでてきたのがJACのみでした。そこから年次や性別関係なくフラットな意見交換ができる雰囲気が伝わってきたため、好印象を受けました。最終的には「①唯一無二のパートナーとして人の意思決定にかかわる」「②日本企業の発展に貢献する」という二つの目標の実現可能性の高さからJACを選びました!


福井:なるほど!しっかりとした軸で決断していて素晴らしいと思います。就活をしていくうちに大変だったことはありますか?

毛利:モチベーションとメンタルの維持が大変でした…。ESで落ちることが多かったのでモチベーション維持のために面接重視の選考を受けていました。メンタルがやられそうなときは麻雀やボクシング等好きなことをして気を紛らわしていました。周りの先輩は頼れる人がいなかったので相談は友人にしていました!
 
 
福井:最後に就活生に一言お願いします!


毛利:毎日動き続ければ少しずつ結果が見えてきます。まずはPDCAを回して手数を増やしましょう。面接は準備が9割!SNS等でオンラインの面接対策やガクチカのインプットを怠らずに!

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