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最後の決め手は「誠実な対応」~内定者が語るJACへの入社理由~

<内定者プロフィール>
青山学院大学 経済学部 4年
浅野 葵
北海道札幌市出身
趣味:映画・YouTube鑑賞、食べること(最近は一人暮らしだとなかなか食べられない焼き魚が恋しいです(笑))
アルバイト:懐石料理屋
部活:中学・高校共にバドミントン部

2023卒採用向けシリーズの第一弾。今回は内定者の浅野さんに「なぜJACを選んだのか?」「JACに出会うまでどんな人生を歩んできたのか?」を取材しました!

浅野さん②

■なぜ進学した高校を選んだのですか?
高校を選んだ決め手は学科の特色に魅かれたからです。
学科集合型で、学科が4つあり、その中の英米文学科では自分が得意だった英語により力を入れて学べそうだと思ったため選びました。実際に高校では毎日英語の授業が2時間あったり、スピーキングやライティングに力を入れていたりと、かなり英語力を鍛えられる環境でした。

■青山学院大学への進学を決めた理由を教えてください。
最初は北海道の大学へ進学するつもりだったのですが、大学も北海道にしてしまうと就職も多分、北海道から出ずに一生北海道で過ごして終わりそうだなと思って、関東の大学への進学も視野に入れるようになりました。
そして、いざ進路選択の時期になった時に評定が良かったこともあり、指定校推薦を担任の先生からおすすめされたんです。親に頼れない環境で自立して生活してみたいという思いもありましたし、経済学という学問に対する純粋な興味もあったので青山学院大学の経済学部の推薦の話は私にとって魅力的な話でした。

浅野さん③

■自分を自己分析するとどんな性格だと感じますか?
良くも悪くも誰に対しても素直に接するので、友達は浅く広くというより特定の人と深い付き合いをするタイプです。もちろん、これがいいことばかりではないと思いますが、自然体の自分で接しているので一度仲良くなると長い付き合いができるのは私の強みだと思っています。
そういった性格のおかげか、懐石料理のアルバイトでもお店の堅い雰囲気にのまれ過ぎることなく気さくにお話することができるのも私の強みだと思います。

■就職活動の軸は何でしたか?
私の就職活動の軸は2つで、「成長環境があること」と、「人とダイレクトに関われること」でした。
私なりには、自分が持ってなかった力を身に付けた時や、自分がそれまで知らなかったことを知って何かに活かせた時に成長したと感じるので、それが感じられる会社で働きたいと思っていました。また、就職活動をする中で自己分析をして自分のことを振り返った時に、人との関わりの中で自分が成長してきたことを感じていたので、人と関わりながら成長できる仕事がしたいと考えていました。

■どうして人材業界に興味を持つようになったのですか?
無形商材の方が、自分がやりたいことをできそうだと思い、先ほどの軸に基づいて人材業界と保険業界を見ていました。
特に、人の人生にダイレクトに関わることができる人材業界に興味を持ち、30社くらいにエントリーして就活を行っていました。

■JACに決めた決め手は何だったのでしょうか
3つあって、1つ目は給与待遇の良さです(笑)。身も蓋もない話に聞こえるかもしれませんが、ちゃんと理由があって、私は自分のやりたいことに投資できることは人として成長する上で重要だと思っているんです。なので、若いうちから成果をしっかりと報酬面でも還元してもらえるJACの評価制度は魅力でした。
2つ目は両面型でミドルハイクラスに特化していることです。やはり、人材紹介を極めるなら企業・求職者共に直接接点を持てる両面型の方が質の高いマッチングができると思っていました。加えて、大学時代の懐石料理店でのアルバイトの経験から目上の方と接することで得られる学びが大きかったこともあり、ミドルハイクラスの方々をお客様として働ける環境に魅力を感じていました。
3つ目は社員の方にお会いしていく中でJACの「人」に魅力を感じたからです。一番印象的だったのが、最後内定をいただいて承諾するか迷っていた時に人事の方が2時間くらい時間を取ってオンライン面談してくださったことが印象的でした。そういった、一就活生の私の人生に真剣に誠実に向き合ってくださった姿勢に心動かされて最終的に内定承諾を決めました。

浅野さん写真

■同期となる内定者同士の関わり、雰囲気を教えてください。
内定者ワークや、内定者アルバイトで関わる同期はみんな性格が明るくて元気で、コミュニケーションを積極的に取るタイプが多い印象です。
先日、内定者アルバイトの打ち上げがあったのですが話していてとても楽しかったです。やはり、コミュニケーションビジネスを生業にしていきたいと思っているメンバーなので、明るく協調性の高いメンバーが多いと感じました。

■入社後はどんなコンサルタントになりたいですか?
まだ、業務を経験したことが無いので、正直分からない部分も多いのですが、お客様に安心感を与えながら、課題の本質を捉え解決できるコンサルタントになりたいと思っています。内定者アルバイトで3daysインターンシップ関わる中で、お客様の課題を引き出して解決するだけでなく、お客様の想定に無かった新しい提案や気づきが提供できるようなコンサルタントになれたら理想だなと思うようになりました。

■最後に就活生のみなさんに一言お願い致します。
私は就活を始めてから約半年間、本当に一人で就活をやってきたのですが、始めた当初は本当に何をすればいいのかわからないし、周りの人と自分の差を感じてすごく焦ってしまうこともあってマイナス思考に陥ってしまった期間もありました。
でも、就活ってOB訪問、ES、面接、何においても「やってみないと分からない」ことの方が圧倒的に多いんですよね。ネットの情報で理解したつもりになっているだけでは意味がなくて、実際に自分が行動する中で得られた発見や知識にこそ価値があったと感じています。
最初は壁にぶつかることも多く、「自分はダメだ」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、必ずうまく行くターニングポイントはやって来るので、そこまで地道に行動を重ねながら頑張ってみてほしいです。応援しています。

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