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グローバルにこだわった就職活動

インタビュイー:24卒内定者橘さん
インタビュワー:24卒内定者小野寺

こんにちは!24卒内定者の小野寺です。今回は内定者インタビューシリーズ!24卒内定者の橘さんにお話しを伺いました!幼少期の海外滞在や高校生での1年間カナダ留学からグローバルに働けることを就職活動の軸としていた橘さんですが、果たしてどのようにしてJACと巡り合ったのでしょう?ぜひご覧ください!


(内定者プロフィール)

名前:橘 幸来
大学:青山学院大学 文学部 英米文学科
アルバイト:飲食店 英会話
性格:常に前向きに物事をとらえる

(橘さん本日はよろしくお願いします!物事を前向きにとらえる性格をどのような場面で感じましたか?)
よろしくお願いします。私は大学で陸上競技部のマネージャーを務めていました。監督から注意を受けることもありましたが、ミスの原因を追究し対策を講じることで繰り返さないようにしていました。例え物事がうまくいかなくても、次にどう活かせるのかを考え、すぐに切り替えるようにし、チームの士気を上げられるように心がけていました。

(青山学院大学の陸上部といえば、駅伝などとても強豪校なイメージがあるのでが、なぜ陸上部を選んだのでしょうか?)
せっかくなら強い部活を支えたかったからです!中学から高校生までのバレー部では厳しいけれど充実感や達成感を持つことができたと感じています。この雰囲気をまた作りたいと思いました。でもプライベートも大事にしたかったので、プライベートと部活動を両立しやすい短距離の陸上部を選びました。

(なるほど、確かにプライベートも大事にしたいですよね。部活動では充実した時間を過ごされたと思いますが、マネージャーの経験は就職活動にどんな影響がありましたか?)
部活では選手の相談に乗ることも多かったです。その中で誰かの相談相手になる、頼りにされるのが好きでやりがいを感じられることに気付きました。そこから人と関われる、誰かの人生において大きなインパクトを与えられる仕事をしたいと思うようになりました。

(就職活動はグローバルにこだわっていたとのことですが、具体的にどのように考えていましたか?)
ぼんやりと過去の経験を将来に活かしたいと思っていました。高校2年生でのカナダ留学から新しい価値観を身に付けることができたと積極的に意見を言える自分へと変わることができました。その経験から将来的には海外で働きたい、海外駐在の可能性がある企業に就職したいと思うようになりました。

(グローバル以外で重視していた観点、就職活動の軸があれば教えてください!)
もちろんです。グローバル以外にもう一つ「成長できる環境」を重視していていました。具体的には多くの人とかかわることでコミュニケーション能力や対応力を身に付けることです。これらは自分の弱みであると同時に将来必要なスキルだと感じていました。これまでやり始めたことを途中であきらめることはなく、つらいことも楽観的に捉えられる性格なので、成長せざるを得ない環境を求めていました。

(どのような理由で最終的にJACを選んだのでしょうか?)
大学4年生の春から就活を本格的に始めたので、内定をいただいたのはJACが初めてでした。就活を続けるか迷うこともありましたが、JACの人や環境の良さに惹かれ入社を決断しました。先ほどお話ししたグローバルと成長環境の就活軸と合致していたことや、自分の将来像を実現できそうだと感じたことも大きな要因です。

(なるほど、就活軸との合致が大事だったのですね!ちなみに就職活動ではどんなことに悩みましたか?)
自分のやりたいことがなかなか見つからなかったことですかね。就活を始めた時期が4年の5,6月と遅かったこともあり、周りと比べて焦る気持ちもありました。自分が就活をしているイメージが湧かず、その時期になったらやるだろう、なんとかなるだろうと思っていました。自分の楽観的な性格が裏目に出てしまいました(笑)

(やりたいことを見つけるのって難しいですよね。実際どのようにしてやりたいことを見つけましたか?)
とにかく自己分析をやりました。自己分析を通じて、「好きなこととやりたいことは違う」「やってみないことにはわからないこともある」ということに気付きました。今はJACでのコンサルタント業務をやっていく中で、仕事における自分の得意不得意を見つけていこうと思っています。

(最後に就活生に向けてメッセージをお願いします!)
決して周りと比べず、自分のペースで就活を進めてほしいです!特に6,7月は就活を終える友達も増えてきて焦るかと思います。「やりたいことがない」・「将来像が浮かばない」時には改めて自己分析をやってみたり、周り友人や家族と話したりしてみてください。

(ありがとうございました!) 

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