見出し画像

家庭を中心とした働き方は可能か

こんにちは!JABです。

働き方についての連続投稿になってしまいますが。。。

コロナがあって、さらにこの「働き方」への多くの考え方が出てきてるなぁと思いつつ、今の私の仕事スタイルについても少しずつ変化してきてるからこそこういうことを残していきたいなと。

過去の記事などをみても少しずつ働き方の変化が見えてくると面白いと思って、noteにログを残してます。

業務量と使える時間

2社目のHighRateを設立してから、丸4ヶ月が経ちました。(4ヶ月しか経ってないの!?!?)

私自身はこの期間、自社(LINKS)の仕事を行いながら(これも結構ハードだった)HighRateの仕事をしていて、単純に業務量は2倍を遥かに超える量になったんですが、実際家庭でやっていることは全く変わっていません。

家庭にいる時間もほとんど変わりません!

なぜか!?!?

単純に自分の時間の使い方を変え、作業効率を追求してきたからです。
どんなに業務量が増えても、1日24時間というリミットは解除できないので、、、そしてどちらの業務も疎かにしたくないので。

無駄な時間を極力無くし、効率と集中力をUP!!!尻に火がつくと人間の能力って確実に向上しますよね。

ということで業務量をこなすにはこれなんですが、正直これだけで回し切れるような業務量ではないんです、創業当初って。

家庭でのやるべきことはやりつつ、仕事も十分に回すにはどうすればいいかというと、残りは睡眠時間の削減しかなかったです。

とはいえ、うまく回る仕組みができてしまえばすぐにそんな時期は終わるので、これは創業時の試練だと思って乗り切ります!!

家にいる時間は変わらない働き方を選択したから

通常業務量が増えると、家庭のことをできなくなることが帆飛んだと思うんですが、私は家庭でやるべきことを減らしてはいません。それをやってしまったら、前職をやめた意味もなくなってしまうので、意地でも家のことはやります。(睡眠時間を削ってでも!)

とはいえ、これができるのは

「家で仕事ができて、時間の使い方に制約がないから」

なんだと思います。やるべき仕事は決まっているけど、それをいつどこでやるかは自分で選べるんですからね。

これが会社員や公務員だとなかなか難しいと思うんですが、自社を経営するってそういうことも自由にできるようになるんです。

パイロットという職業を捨ててまでやるからには、自分も家族もQOLが上がらないと意味がないですし。

並々ならぬ覚悟(大袈裟)で起業した甲斐があったと思っています。自由な働き方ができる仕事をすることができてよかったなぁと思います。

いいことばかりじゃない。私に足りないところ。

最近よくないこともあります。そりゃこんな働き方をしていると、起きている時間は絶対に仕事のことが頭にあります。

家族とご飯を食べていても、子供を風呂に入れていても、意識はしていなくても常に仕事が頭から離れなくなっているなぁと。

それが理由でイライラしたり、家族で話していても上の空になったり、疲れは常にピークなのでスキンシップをとる時間がなくなってしまったり。

「家に体はあるけど、意識はそこにない。」

そんな大人が家にいたら、さぞかし家族は嫌な気持ちだろうと、、、

だったらいない方がいいかもとも思いますが、自分でそれを認識している(妻からやんわり伝えてもらったり)ので、「改善しなきゃ!」という焦りがあります。

これに関してはどうやって解決していけばいいか今も模索中ですが、必ず家庭と仕事のいい比重を見つけていきたいと思っています。

家族でいる時は、そちらに集中しなきゃね〜と。

家族を中心とした働き方は可能か

どんな事情であれ、結婚し子供がいるからには家庭を1番に考える義務があると思っています。

「家庭に1番時間を使う」ということではなく、「家族を中心に物事を考え、調整する」ということです。

もちろん仕事には、「ここだけは絶対に外せない」ということだってあります。それでも家庭を優先するということではなく、うまく調整することが大事なんですね。

今日は仕事に集中させてもらう代わりに、来週末は絶対にみんなでどこか行けるようにしよう。とか。

家庭を全てにおいて優先する

のではなく

全ての判断を家庭を軸にして行う

ということです。これが私が考える「家庭を中心とした働き方」です。

つまり、家庭を中心とした働き方は可能か?という質問に対しては、

YES!I CAN!!!

まぁ、これって意識の問題なんですよね。

余談

仕事部屋で寝るようになってから、子供たちも私の仕事部屋で寝るようになってきました。

時には一人の子供が私と寝て、もう一人は妻と寝るということも頻繁になってきました。

ベッドが広い!!!

全員で寝ていた時は大抵が妻に寄っていくので妻はいつも狭そうに寝ていましたが、今は一人1枚の布団で寝れるようになってきて、少しは妻の睡眠もよくなったのかなと。

サポートしていただけると嬉しいです!! Web関連、育児関連、ビジネス関連など情報を発信していくために使わせていただきます。