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STUDIO3.0正式リリース!Webサイト制作の新時代が来る!!

STUDIO公式アンバサダーのJABです!

今日はとても嬉しいお知らせがありました。タイトルの通り、2020年6月4日ついにSTUDIO3.0が正式リリースになります。

STUDIOユーザーの方は首を長ーくして待っていたことと思います。


この記事は読んでも読まなくても構いませんw

とにかく触ってみたら、STUDIOが楽しくなってくると思います。


STUDIOでできることはこちら(https://jabs.design/how-to-use-studio)で実装したものをみてください!使い方の動画などもこのサイトの中にあります。

STUDIOを使ってみたい方はこちら!(https://studio.design/ja/design

たぶん、読むより触ったほうが早いです!!w

STUDIOを初めて触った時

確か私が一番最初にSTUDIOを利用したのは2018年くらいだったような・・・。

当時はちょうど2.0のリリース前でした。

2.0というとダークモードが使えるようになったり、Hoverの設定ができるようになったりという頃。

それでも私はSTUDIOを触ってみて、本当に驚きました。
なんせ、本当にコードを1行も書かなくても、自由なデザインで且つ簡単にサイトが作れるんですから!

それから少しして、2.0のEarly Accessに招待してもらったり、公式アンバサダーにならせてもらったりして、STUDIOを触り続けていました。

STUDIO3.0のすごいとこ

いくつか新機能が追加されています。どの機能もユーザーが熱望していた昨日ばかりです。

まずはアニメーションが使えるようになったこと。

これは本当にサイト制作における表現の幅を大きく広げてくれました。

ただ、個人的には「アニメーションまで付けれるようにしたらUIが複雑になって使いづらくなるのでは?」という不安もありましたが、全くそんなことはありませんでした!

3.0もEarly Accessでかなり最初の方から使わせてもらっていたんですが、その時でもなんの説明もなく思い通りに設定することができたし、実際に公開してみてもしっかりとブラウザでも機能しました。

見た目としてのサイトの印象は大きく変わるし、表現の幅が広がりました。

そして、Early Accessで利用した際のフィードバック→修正・改善が鬼のように早かったのも「すごいとこ」の一つでした。


次はCMSです。

簡単にいうと「ブログ」ができるようになりました。自分でタグを設定したり、もちろんスタイルなども通常のエディター同様に自由に設定できます。

サイト内にブログを埋め込むのも非常に簡単でした。

CMS機能の追加により、これまでクライアントワークでネックになっていた「ブログの更新を自分でしたい!」という要望があってもSTUDIOでの制作を提案することができるようになります。

今まではWordpress一択だったものが、STUDIOを選択肢に追加する場面が本当に多くなってきましたので、制作速度を考えると今までより多く案件をこなせるようになるかもしれません。


さらにシンボル化が可能になったのも大きな進化です。

HeaderやFooterなどをシンボル化することで、一つのページのヘッダーを変更すると、全てのページに反映されるという機能です。

これ、実はものすごくありがたい機能です。今までは共通ヘッダーでも、全てのページで変更や修正をする必要がありましたが、3.0ではそんなことはありません!

これにより一気に作業効率は上がりました。

コミュニティもすごい盛り上がり

STUDIOのSlackコミュニティ、これがとてもいいと思います!3.0のリリース前からどんどんコミュニティ会員が増えていき、現在は3000人以上!!

このコミュニティの中では、STUDIOのスタッフとSTUDIOユーザーがしっかり交流しています。もちろん様々な情報やお知らせも受け取れますが、私が感動したのはフィードバックや質問に対する対応の早さです。

不具合がある時などフィードバックをコメントすると、本当に早い対応ですぐに改善されたりします。

また質問を投げかけてもスタッフの方がすぐに回答してくれます。それだけでなく、最近ではスタッフではなくコミュニティメンバー間で回答したりということが頻繁に行われるようになってきました!

みんなSTUDIO愛がすごい!!


本日STUDIO3.0がリリースされるので、是非たくさんの人に使ってみて欲しいですね!そしてきっと、これからもユーザーのリクエストなどに応えてどんどん進化していくでしょう!!

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