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愛も詰め合わさった過去最高の「ふるさと納税」

ふるさと納税タグがあったので、今年すでに、過去最高のふるさと納税を引き当ててしまったエピソードを書きたいと思います。

昨年末、夫の職場のリタイア待ったなしセミナー(正式な名前忘れました)で、ファイナンシャルプランナーのかたに、我が家のファイナンシャルプランを立てていただきました。

その方のご実家が、夫が勤務したことがある岡山県備前市で「牡蠣のガンガン焼き」というふるさと納税の返礼品を企画販売されているという話になり。

ガンガン焼きというのは、牡蠣を殻付のままブリキの箱にいれて、火にかけ加熱し、ポン酢で戴くという、超簡単調理法です。

そこで、1月になって、さあ今年のふるさと納税はじめるぞ~い♪と、張り切って牡蠣好きの夫がそのガンガン焼きを検索したところ、1万円。
納税しやすいプライスだったので、前のめりになって頼んでみました。

写真はこちら↓

ちゃんと発送するときに日時を確認するお電話まで戴き、左上のような、感じの包装で送られてきました!

右上の写真のように、牡蠣だけではなく、牡蠣の殻を洗ったり、加熱したブリキ缶を運んだり、牡蠣を開けるための軍手、ポン酢、牡蠣を開けるナイフ、ハーブ塩もパッケージになっていました。気が利いています。
ポン酢も小豆島で作られたこだわりのポン酢なのだそう。

ブリキ缶には、左下のように、20数個の殻付のままの牡蠣が入っていました。すごい迫力です・・・!

そのブリキ缶を左下のように、ただコンロにかける、だけ。
それだけで、大ぶりでジューシーな牡蠣をお腹いっぱいいただきました。

「コスパ最高!もう1回頼みたい!」と夫が注文したところ、ガンガン焼きのパッケージと一緒に、発泡スチロールの箱もセットで送られてきました。

その発泡スチロールの裏には・・・

私たち夫婦がお世話になったファイナンシャルプランナーのかたの親御さん直筆メッセージが書かれていました。
発泡スチロールの箱の中身は、おまけというにはもったいなすぎる、袋入りの生の大きな牡蠣の詰め合わせでした。

正直、離れて住む親を応援する息子さんの姿に感動したのは注文したきっかけに過ぎず、本当に美味しかったからリピートしただけなのです。

結果、子どもを思う親の真摯な気持ちにも触れることができて、本当に親子ともに応援したくなる、味だけではなく、愛情にも感動した、過去最高のふるさと納税でした☆☆☆☆☆

この岡山県備前市の「ひなせかき工房」の返礼品、「牡蠣のガンガン焼き」をご紹介したいのですが、牡蠣シーズンは終わっており、楽天ふるさと納税からも検索できず・・・。
今年も年末牡蠣のシーズンになったら、是非ご紹介したいと思います!

#ふるさと納税の話


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