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新月に思い切って、ニトリの極クールな寝具に買い替えてみた

私は手帳が好きで、変わったもの好きなので、同じ変わったもの好きな友達から、「ムーンプランナー」という、毎月1日からではなく、新月からページが始まる手帳を使っている。

で、「ムーンプランナー」の中の人のツイッターもフォローしていて、最近コミュニティ機能を使ったコミュニティに入れてもらった(承認制なので)。

そのコミュニティでは、満月から新月の期間は、「家の不要物を捨てました」「歯ブラシなど、物を捨てて新しくしました」などと素晴らしい報告がじゃんじゃん入ってくる。満月から新月に移行する時期は、不要な物を捨てる、新月からは新しいものにするサイクルなのだそう。

ちょうど、29日、オンライン授業がたいくつで、授業を聞いているふりをして、「肌ぶとんを買い替えたいな~」とニトリのホームページを見ていたところ、これまで使っていた「冷感」シリーズに、「超冷」「極冷」といったネーミングからして涼しげな寝具のシリーズが出ているではないですか!

「表生地の接触冷感はもちろん、内部のマイクカプセルが吸熱することで冷たさを感じ、吸熱・放熱を繰り返すことで、快適な温度を保ちます。」

(ニトリHPより引用)

なのだそうで。寝具にマイクロカプセル・・・?綿とかじゃなく?
科学の力って素晴らしいですね。イノベーションは、日常生活に還元されなければ意味ないじゃないですか。まさしく、涼しく寝れる布団!

めちゃくちゃ興味を惹かれて、ついでにと、ベッドに敷く敷パッドを見ていると、なんと、ベッドに敷く敷パッド特有の「4隅にあるゴム」がないのにずれないという画期的な敷パッド、それも極冷シリーズがあるではないですか・・・。

「そういえば枕カバーも・・・」とみていると、かわいいフリフリがついていて、しかも冷感シリーズの枕カバーがあるではないですか・・・。

ということで、オンライン授業の後すぐに、近くのニトリに行って、肌布団&敷パッドを極冷感に、枕カバーを冷感にと、寝具をぜーんぶ冷感シリーズに変えてみました。
夫もびっくり。ちまちましか買い物しない妻が全替え?みたいな。
ちょっと呆れてました。合計約2万円の出費。
でも快適な睡眠には替えられないじゃないですか。
新月ですし(>こういう非論理的な理由が一番反論されにくい・笑)。
で、こんな感じ。ジャジャンというほど美しい写真じゃないのですが、ジャジャン。

極クールな寝具たち

肌布団は、ツルツルの面が確かにヒンヤリします。お風呂上りなんてめちゃ最高です。汗でまとわりついたりしないのも良い。ちょっと肌寒いと感じたら、ニット面のほうを内側にして寝ています。快適~♪

敷パッドは、実際使ってみて、本当にずれない。いやちょっとはずれるけれど、四隅にゴムがあったときも同じぐらいずれてました。逆にゴムがないので、手でシュシュっとなおせば元通り。選択する時、このゴムが邪魔で、洗濯ネットに入れていたのですが、それも必要ない。なぜこれをもっと早く購入しなかったんだろうと若干自分を怒りたくなるぐらい、良い買い物でした^^

枕カバーは薄すぎて、ちょっと心もとないです。
冷感シリーズじゃなくても良かったかも?
よだれのようなものが出てしまうこと不可避なので、パイルが使われているフリフリ付き枕カバーのほうがよかったかも・・・と若干後悔。

でも白いのは見た目かわいいのでまめに洗います。

とにかく、科学の力とニトリの寝具は素晴らしい。
とにかく、涼しい。
とにかく、洗濯しやすい。取り扱いやすい。

お風呂に入ったらあとは寝るだけの私なので、アツアツのまま布団に入るので、極冷はすごーく気持ち良い。

布団は機械のように壊れませんし、ずーっと使っちゃうものですけれども、たまたま新月で、買い替えモードに入っていて、そこに極冷シリーズが飛び込んできて、買ってみたら、Neo Culture Technology、NCTでした。
新しい眠りの世界の扉を開きました・・・。
めちゃ寝るの嫌いだったのですが(睡眠は好きですが、夜は1日が終わってしまう感があるため)、毎日ベッドに入るのが楽しみです♪

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